いなば路快速の日記帳

鉄道ファンの管理人が日々の出来事・雑感などを綴っていきます。

GMキハ45形キットを作る(その1)

2011年06月07日 | 鉄道模型のあれこれ

先日とある模型店で、GMのキハ45形塗装済みキットが売られているのを見つけました。
最近でもキハ23・45形の塗装済みキットは動力入りのトータルセットは何回か再生産されていますが、動力なしの基本セットのほうは久しく再生産されていないように思います。
(思い違いでしたらすみません)


今回見つけたのはその基本セットのほうで、久しぶりにキットを組んでみたいし、動力がなくても他の気動車のM車に連結させればいいや、ということでひょいと購入してしまいました。というかトータルセットのほうは高過ぎて買う気が起こりません(動力は黒いダイキャストブロックの旧式なのに・・・)。


さて塗装済みキットということで車体と屋根はあらかじめ塗装された状態で箱に入っています。床板とエンジンを始めとした床下機器類などは成形色で、窓パーツのサッシやHゴムの部分はあらかじめ印刷がなされています。
このまま付属の部品類を使って組み上げてもいいのですが、貫通幌とベンチレータは形状が今一つに感じられたのでTOMIXのパーツを使うことにしました。
余談ながら、今回買ったロットが比較的初期のキハ23・45形キットにはTNカプラーが同梱されていますが、最近再生産されたロットはTNカプラーが別売り扱いとなっています。


とりあえず今回は前面に貫通路渡り板を接着し、幌を装備させて種別表示窓のHゴムに色さしをしておきました。
後は側面窓部分に成形時のバリが残っていたので除去しておいた程度です。

こんな調子ですがぼちぼち組み上げていこうと思います。

以下、その2へ続きます→こちら



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