長男、無事帰宅。 次男はホボ入れ違いに出勤。 ご苦労さま。
長男のリクルート先、第一候補は会社方針が変わってナシになったそうな・・・。 愚痴らないからスル~でオシマイ。 終わったコトだもんね。
中二の女子・・・非常にできる子。 インタビューテストの際、ネイティブと握手して別れる子。 我がクラスの看板生徒なんだけど、イマイチ好感度が低い。 あまりに at home なんだもの。 「センセ~、お水下さい。」は可としよう。 長い(?)足の先が私の座っているところまで伸ばしているので、時々、触れる。 「失礼! 足、長いわねぇ!」 「イエ、短いんです!」 だったら引っ込めれば・・・なのだが、私が足を引っ込めている。 文字を書くのが速いけど、筆圧のせいか鉛筆の音がウルサイ上、消しゴムのカスを机の下に落とす。 爪を伸ばしているのか伸びちゃったのか・・・。 「爪、切ったら? 危ないヨ!」 「いいんです、私コレで・・。」 手をシキリに髪の毛のやりながら、頭を掻く。 ゴシゴシ・・・そして大あくび! ”ア~、眠い!” 生理的に嫌なのが「ティッシュ、下さい。」 たくさん使って、机の上にひと塊リの山。 帰りがけに ”センセ~、これ・・・。 Where's the trush can?" 英語で言うから良しとするか! ”Here you are." ごっそりと使ったティッシュを捨てていく。 クラスが終ってお迎えの車が来ていても、暫しケイタイチェックしたり、ウチの書棚の本を読んでいることもある。 お目当ての本があったけど、「貸してあげるわ」というと「イエ、結構です。」と言ってナカナカ帰ろうとしない。 で、本の置き場所を変えちゃったワルイ先生!
彼女の辞書には「気おくれ」ナシ。 怖いモノなし! 本人も言っている。 「私、緊張したことないんです。 ドコへ行っても平気なんです。」 別の生徒と話していても、傍若無人に全く別のことで口を挟んでくる。 質問もするけど・・どうも、自分中心でないとオモシロクナイ? コチラの提案には「イエ、・・・。」 否定が続く。 「はい、ソ~します」とは答えない。 生意気盛り? 言葉遣いもねぇ・・・・。 「クソ!」 「・・・はクソですよ!」が口癖。 ドンナ女性になるんだろう? 男女関係なく世の中を闊歩していくのかしら?
生徒のワルクチを書くなんて、お恥ずかしいけど・・・コレって普通なのかしら? 以前いた小学生の男子、 ポケットからティッシュを出して使ったティッシュは持ち帰った。 靴も玄関で揃えていたっけ。