カメラで録する日記
千葉外房を拠点としカワセミ・野鳥を追い求めたおっさんが、今では、街並み、祭り・まつり、自然を主な被写体に・・・・・。
 





 紅葉したカエデが写り込み、これが意外にも毒々しい赤となり、そこへ枯れた感じのするトンボが落下。枯れても生あるトンボは、時折羽をばたつかせ、そこから広がる波紋、揺らめく水面、美しくもあり哀しくもあり。

 これが自然界の出来事、おっさんはというと見ているだけ。ようやくレンズを水面に向け撮影したのがこの1枚、カワセミ待ちの間の1シーンでした。

 実は、この写真を「生の終わり」と題して「e-Photo旬の写真館」に昨日投稿していました。タイトルに悩んだのですが、一次予選通過です。しかし、このブログでは「無題」としました。

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コメント ( 6 ) | Trackback (  )



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コメント
 
 
 
Unknown (ベルボン)
2005-11-28 22:08:58
これはまた神秘的な写真ですね。

見事です。ため息が出ました。

とても秋の終わりを感じます。

ぜひ、最終まで残って欲しい一枚ですね。

 
 
 
ベルボンさん (ikuo_october)
2005-11-28 22:23:15
>見事です。ため息が出ました。

このようなコメントをベルボンさんにして頂き、感激です。有り難うございます。
 
 
 
Unknown (みっさん)
2005-11-28 23:12:30
一次予選通過おめでとうございます。この写真は個性的で誰もが撮ろうと思って撮れるものではないと私は思います。次の審査も通過されるのを祈っています。
 
 
 
Unknown (ぼうしゃ)
2005-11-29 00:09:00
素敵な写真ですね!

奥の紅葉に染まった水面がキレイですー♪

トンボが描く波紋の円形もきれいですね。
 
 
 
”みっさん”さんへ (ikuo_october)
2005-11-29 22:22:54
 大変励みになるコメントを有り難うございます。
 
 
 
ぼうしゃさんへ (ikuo_october)
2005-11-29 22:23:39
 水面の自然な波紋、トンボが描く波紋の微妙な交差に惹かれています。
 
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