カメラで録する日記
千葉外房を拠点としカワセミ・野鳥を追い求めたおっさんが、今では、街並み、祭り・まつり、自然を主な被写体に・・・・・。
 





 紅葉したカエデが写り込み、これが意外にも毒々しい赤となり、そこへ枯れた感じのするトンボが落下。枯れても生あるトンボは、時折羽をばたつかせ、そこから広がる波紋、揺らめく水面、美しくもあり哀しくもあり。

 これが自然界の出来事、おっさんはというと見ているだけ。ようやくレンズを水面に向け撮影したのがこの1枚、カワセミ待ちの間の1シーンでした。

 実は、この写真を「生の終わり」と題して「e-Photo旬の写真館」に昨日投稿していました。タイトルに悩んだのですが、一次予選通過です。しかし、このブログでは「無題」としました。

新境地を拓く「おっさん」に1票を!



コメント ( 6 ) | Trackback (  )