醉蝗茶房

80's&水滸&異常な日常

錯覚も 気持ち一つの 狐かな(*^_^*)

2010年01月25日 15時19分12秒 | つれづれ
また、やられたかも(笑)

このところ、寒い週末は呑みながらコタツで寝ちゃう生活なので、この週末もそんな流れでちびちび呑んでた夜中の出来事っす。
ま、家で呑むったって、べろべろになるほどはいつも呑まないので、身体温める程度の酒だと思ってください。
皆寝ちまって、一人でケーブルTV見てる時、ちょいと一服と思ってベランダに出ました。
寨主の家では喫煙者は迫害されているので、一服は必ずベランダ(笑)
ご存知のように寨主は煙管派なもんで、一服と言ったら本当に一服っす(^_^;

さて、時恰も丑三つ時、お寺の鐘がゴーン...とは鳴らなかったけど、周りの家もほとんど電気が消えてます。
煙草に火ぃ点けて、ぽっと一服吹かした後、何気なくそこら辺りを見回しました。
うちのベランダの前は道だけど、車一台がやっとの広さの私道みたいな道で、辺り一帯は住宅街ってロケーション。
で、視線の先、その前の道を右へ20mほどの街灯の下辺りの道の真ん中に木の机が置いてあった。
まぁ、特別なもんじゃないので、何の気なしに、「あら、道に机が...」と思った程度で、顔はそのまま正面に戻ります。
が、しかし、改めて考えて見れば、そもそも道の真ん中に机があることが普通じゃない。
「んん?」と思って、またそっちを見やったものの、そこには机は既になし(笑)
そこで寨主が最初に思ったことは、
「また狐に違いない」
でもね、別に怖くないのよ、机だし(笑)
ちょっとした悪戯って感じ?
思わず、ニヤッとしちまったけど、何となく良い気分になりましたっけ(笑)

そう言えば、何年か前の帰り道でも、『千と千尋の神隠し』に出て来た”カオナシ”そっくりの謎の存在を近所の駐車場で見掛けたけど、そん時は素面なのに本気で怖かった。
てか、所謂ゾーっとするって奴で、すっ飛んで逃げ帰った(-_-;
ま、それに比べると、可愛いもんだよな、こんなのは。
寧ろ、微笑ましいと言っても良いね(笑)

・・・と、書いたところで思い出した。
そう言えば、去年か一昨年、夢で”しょうたろう”狐って奴が突如出て来たことがあったな...
いや、まさか...
でもな、あれもblogに書いたけど、祠作ってあげなかったしな...
ん~、取り合えず庭に油揚げでも置いといてみるかな、お供え代わりに...

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