醉蝗茶房

80's&水滸&異常な日常

頭の出来の善し悪し

2006年03月09日 23時06分24秒 | つれづれ
がっつり行っちまえばまだしも、日帰り、2日、3日の出張が続くと辛い...

寨主の持論ですが、頭の出来の良い悪いってのは、カテゴリが分かれてると思ってます。

(1)勉強が出来る:勉強ができない
(2)智恵がある:頭が悪い
(3)利口:馬鹿

(1)は簡単ですな。お勉強に対する適性の有無と言っても良いですが(笑)
(2)は応用力の有無、もしくは本当の意味での頭の善し悪しですわ。
(3)はちょっとニュアンスが違いますな。世渡りの上手い下手と言うべきか。

で、ケーススタディです。寨主の人生では、こーゆーケースが多かったな、と言うことなんで、さっぱり信憑性に欠けますが(笑)

ケース1:仕事のできる順
智恵がある>勉強ができる>馬鹿>勉強ができない>利口>頭が悪い

※微妙なのは「勉強ができる奴」かな?単独の仕事だとこの順だけど、チーム任せると「勉強のできる奴」は人間関係で失敗することが多いかも。要注意。「利口」な奴は例外もあるだろうけど、「頭が悪い」を併発してる奴が多い気がする。少なくも、部下に信用されないので、チーム任せても大した仕事はできませんな。

ケース2:頭の悪い上司の評価の順
利口>勉強ができる>勉強ができない>頭が悪い>智恵がある>馬鹿

※「頭の悪い」上司は基本的に上位二者が好き(笑)真ん中の二者は中の下。最後の二者は嫌いなので評価が低い(笑)

ケース3:信用できる順
馬鹿>智恵がある>勉強ができない>勉強ができる>頭が悪い>利口

※「馬鹿」は信用できます(きっぱり)「智恵がある」奴は「智恵のある」上司に取っては信用できるので、惜しくも二位。「勉強できない」奴はできる奴より苦労してる分裏切らない奴が多いかも。「勉強できる」奴は可もなく不可もなし。「頭が悪い」奴は信用以前に良く判らないことが多いな(笑)「利口」な奴は絶対信用してはいけません。ま、価値観が違うんだから仕方ないす。

で、寨主はどうかと言うと...「智恵がある馬鹿」でありたい(笑)

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