現在森友学園問題がメディアをにぎわしています。
ネット情報とこれだけ乖離があるのはいかがなものでしょう?
物事を複雑に複雑にしていくのがメディアのやり方です。
結局この問題は、大本教=生長の家=統一教会=右翼の学校を作りたい人と、その利権に群がる人達全員が「ごめんなさい」といわなければならない事件であり、国民の財産をこっそりと8億円値引きして売却したことに端を発するため、転売すれば、どれだけのお金が入るのか?という土地ころがし事件でもあります。
悪の張本人は「麻生太郎」であり、論点を首相夫人に摩り替えているだけです。
どこの組織も腐敗しきっていますが、腐敗しきった組織を改革するためにはどうすれば良いのでしょうか?
例にも漏れず、私たち一人ひとりが、腐敗しきった考えを持っているから、大企業や政治家、官僚という組織が成り立っているということを忘れてはいけません。
前回記事
目的は生きることではなく、幸せになることである。)「ゆるい就職」フリーター礼賛傾向に大企業は転覆する
でも書いたように、私たちが、目の前の日々の生活い終われるのでなく、腐敗した企業や政治から決別をすることで、彼ら悪人たちイルミナティは立ち行かなくなります。
つまり、いかに悪人のトップが責められても、そこで働く末端の社員が変わらなければ、またすぐ悪人が選出されて、社員を苦しめるだけなのです。
悪人の政治家、悪人の官僚彼らがのさばるのは、悪人からおこぼれをもらっている国民=社員がいるからなのです。
少しのおこぼれを「家族を食わしていくためだから仕方が無い」と言い訳しているだけなのです。
正社員を辞めて、両親共働きで、パートに出ればいいのです。
子どもも、高校卒業したらパートで働けばいいのです。
大学なんかいってナンになるのでしょうか?
親の見栄でしょうか?本人のプライドでしょうか?
大学にいかせる金があるなら、4年間の学費500万円を使って個人事業でも始めたほうがマシです。
全員が正社員=週40時間勤務=1日8時間勤務をやめ
1日6時間週4日勤務に切り替えたら、お金はない、贅沢はできないですが、時間は豊かに与えられます。
心が豊かになるのではないでしょうか?
日当8千円×4=32,000
3,2000円×4=144,000
これだけあれば生活できないでしょうか?
労働力は切り売りする時代が来ています。
正社員が安定している?
それは洗脳です。
借金があるから正社員をしなければならないだけですよね?
家族全員でパートにでれば世帯収入は20万円は行きます。
物の豊かさでなく、心の豊かさを求めるには、物は捨てなければなりません。
つまり、「贅沢してはいけない」ということです。
私たちを拘束している「不安ビジネス」という詐欺に気付いて、自らの人生を手にしていけることを望みます。
本題に入りますが、今回の記事は、暴力団の被害にあった現職警察官を警察組織は、切り捨ててしまいました。
悪を憎む組織が責任をとらず、管理職が管理せず、責任もとらず、責任転嫁のプレス報道までして、一人の警察官を抹殺してしまったのです。
・・・・・・・・(捜査情報漏えい 暴力団男と恋に落ちた女性巡査の“罪と罰”)
2018年3月21日 10時26分 日刊ゲンダイDIGITAL
「許されない恋」の代償は大きかった。
交際していた30代の暴力団組員の男に捜査情報を漏らしたとして、警視庁は19日、新宿署留置管理課の女性巡査(23)を地方公務員法(守秘義務)違反容疑で書類送検し、停職6カ月の懲戒処分とした。女性巡査は同日付で依願退職した。
女性巡査は昨年7月から、暴力団事件担当の同署組織犯罪対策課に勤務。
男は、管内で起きた暴力団同士の小競り合いの首謀者のひとりで、昨年、傷害事件で逮捕され、女性巡査とは面識があった。昨年10月下旬、職務上、男に話を聴く必要が生じたため、女性巡査が公用携帯電話で暴力団員に連絡。それがすべてのはじまりだった。
「月が替わり、今度は男から女性巡査に頻繁に電話があり、『デートしよう』『遊びに行こう』とラブコールを送ってきた。はじめは適当に受け流していたようですが、あまりにもしつこく誘われて断り切れなくなり、一度ぐらいならという安易な気持ちで一緒に食事をした。それをきっかけに、2人は男女の仲になったのです」(捜査事情通)
そして12月、男が「自分が捜査対象になっている事件はあるのか」と聞いてきたという。
「女性巡査は、男が傷害事件の容疑者のひとりだということは知っていたが、あいまいな返事をしていた。ただこのまま捜査が進み、『もしヤクザと付き合っていることがバレたら、警察官を続けられない』と、だんだん不安になった。『彼に捜査情報を教えれば、2人の関係を黙っていてくれるだろう』と考え、捜査書類をこっそりのぞき見した。捜査員が自分たちの男女の関係を把握していないと分かり、ホッとしてすぐに男に携帯で電話し、事件の罪名、捜査の進捗状況を伝えたのです」(前出の捜査事情通)
ところが年が明け、男の要求はエスカレート。今年1月には、女性巡査に度々カネを無心するようになった。それで「目」も「気持ち」も覚めた女性巡査は1月下旬、男に別れを告げたという。
しかし、それで終わりというわけにはいかなかった。2月に入り、「女性巡査がヤクザと付き合っているのではないか」というウワサが広まり、警視庁まで伝わった。同庁が通信記録などをチェックし、女性巡査に事情聴取したところ、交際していた事実を認め、秘密漏洩が発覚した。
昨年4月には、ホストクラブにハマった神奈川県警の女性巡査(当時24)が“資金稼ぎ”のために風俗店で働き、署員の旅行積立金約154万円に手をつけていたことが発覚したが、最近は女性警官も乱れている。
・・・・・・・・(転載ここまで)
はっきり言って、女性は警察官になってはいけませんね。
婦警は確かに給料がいいですが、両親が警察官の家庭は家庭崩壊しまくっているのを目の当たりにしていますから。
公務員などは、署内での不倫は当たり前の世界ですから、世間体が良いだけで中身は世間の人以下な人物が幹部にいる世界だということです。
公務員は、どれだけ「勝てるか?」という組織でなく、「どれだけ負けないか?=何もしない、引き分けで良い」
世界です。
「世の中のために働く」のではありません。
自分の保身、出世のために働く人達が集まる場所が公務員なのです。
「定年退職して、天下りして悠々自適な老後を過ごしたい」このような人ばかりの世界です。
人から集めた税金で相撲をとるのが彼らのやり方です。
公務員や外郭団体の団体職員が全てなくなり、民間になればどれだけ税金がかからなくなるでしょうか?
公務員礼賛をしているのは、マスコミであり、私たちの親です。
彼らは間違ったことばかり言いふらしているのです。
本題に戻りますが、今回の暴力団の餌食になった23歳の巡査の監督責任者は誰でしょうか?
当然トップは責任をとって辞めるなどしてでも、23歳の巡査を守るべきであったのではないかと考えます。
「新人が勝手にやった」
ではすみません。
税金という財源で仕事をしており、管理職という仕事をしている以上、管理することが仕事なのですから。
警察とは結局負けない試合をするだけで、食べていくことができる、権力のかさに隠れているだけなのです。
非常に怠け者の集まりです。
何故警察が忙しいか?というと、トップが働かないからであり、非効率でムダなことばかりしているからです。
警察官僚は口ではいいことは言いますが、己の立身出世しか考えていません。
しかし、廃業がある暴力団は、必死になって警察官を取り込む仕事をすることで生き残りをかけるのです。
悪人の方が、悪を行うために必死なのです。
下の写真をご覧ください。
この服装や人相を見て、世の中の人は
「かっこいい」
と感じるのでしょう。
「黒色がかっこいい」
と感じるセンスも暴力団側から発信されるメッセージです。
暴力団は日々芸能人を使い、自分たちが悪を行うために、エグザイルなどを使い、普段から悪のイメージアップを図っているのです。(どうみてもマフィアです)
そんな命がけでくる連中に自己保身の組織が太刀打ちできるでしょうか?
懸命な人は警察にはなってはいけません。
残念ながら現在の警察は弱いものいじめしかできません。
警察のトップが悪のトップと繋がっていますから。
正義より、金、自分の生活しか考えていませんから。
ですから、金のために、生活のためにする仕事では、人間の成長は限界があります。
管理職が責任をとらない会社や企業、団体ほど、就職ランキングは上位に来ます。
つまり、使い捨てコマを集める企業は、イメージ戦略ばかり打つだけなのです。
個性を磨くために、時間を作り、こつこつ努力できる環境を作ることが、豊かな人生を生きる秘訣であり
贅沢しない生き方=経費を削減して耐えれる知恵と精神力を身につける=自己管理能力がある人間になる
ことに心血を注ぐべきであり、必死に公務員試験の勉強や就職活動することは、本当に賢い選択だとはいえないといえます。
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