2016総括、2017展望

今回が今年最後のブログ更新となります。

どうにか、世の中の益となるように記事を書いてきましたが、本当に物書きとは難しい世界だと思いますし、人生経験が無いと描けないと思います。

来年は、具体的に活動を開始したいと考えています。
『いつでも、365日預けられる託児所のような塾は出来ないだろうか？』と真剣に考えてます。
何故このような考えに至ったかというと、私はそもそも、学校の教員を目指して人生を生きて来た経緯がありますが、紆余曲折があり、そういう役割は与えられず、人生ここまで来てしまったということがあるのです。
文科省の教員免許は取得しましたが、悪と分かっていながら、今更、学校で間違った教育指導要領に基づき、教育という名の洗脳に加担することも本当に嫌です。
ですから現実的に世の中のいう先生という仕事はできません。
それよりも、学童を預かり、宿題、夕飯を提供し、神様に感謝できるような施設ができたらと考えてます。
それは何故かというと、子ども達に寂しい思いをさせて、悪い方向に進んでいかないように、ブレーキをかける場所が無いこと、従来の学習塾はある程度の富裕層しか通学できず、受験特化型で、そもそも進む道の多くが間違っていることが挙げられます。
私は、これまでの人生において、文系、理系２つの大学を卒業し、警察官、看護師、ソーシャルワーカー、スーパーの店舗責任者といった、多くの人が経験できないような仕事をさせて貰えるチャンスを与えられてきました。
そして、行き着いた先が、
何をするか？ではなく、どう生きるか？
といった神の道を垣間見ることができた経緯があります。
無益な競争をせず、他人の価値観や洗脳に振り回されず、物質的に満たされるだけでなく、心理、社会的に満たされることこそ
が本来あるべき生き方であり、あちら側が作った娯楽や価値観の中だけで完結してしまうような、まさに奴隷のような人生は送るべきでないと考えてます。

2017年は、そういった塾が出来るように行動し具体的に活動していきたいと考えております。
また通常通り、社会人から看護師を目指す人へ少しでも情報提供ができること、小難しい看護理論や、看護実習をいかに有意義に乗り切ることができるかのヒントも書いていきたいと思います。
そして、精神病で苦しむ人々、その業界で働く人々に少しでも益となる内容も書いていけたらと思っています。

まとまりのない文章ばかりですが、来年も皆様にとって素晴らしい一年になりますように、心からお祈り申し上げます。