心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

介護問題と子育て問題は、精神科医療を通して俯瞰すると共通する社会問題であると分かる理由

2023年07月27日 | 子育て論

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リエゾンコンサルティングと言って、総合病院精神科医が、身体系疾患を持つ入院患者やその他看護師等スタッフのメンタルヘルスの対応をすることが診療報酬で認められています。

総合病院において、精神科病棟が減ってきている理由として、「精神科医が当直をしたがらないから」です。

その理由として、総合病院での医師当直は全入院患者の急変対応や指示が必要なため、「寝当直(ねとうちょく)」できない勤務を過酷だと感じるからだと言われます。

 

じゃあ、精神科医の仕事って何という話になりますね。

このブログの読者の方なら分かると思いますが、端的に言ってしまえば

「社会のはみ出し者を、地域社会に野放し状態で放置して犯罪に発展させないようにするために、適当に病名をつけて、医療費を使い、治安維持のため予防的に隔離収容すること」

です。

民間刑務所代行です。

看護師や精神保健福祉士などは、病気でもなんでもないのに「あの人は病識がない、精神病患者だから」と思考停止してしまうので「本人の保護のために隔離収容するのは仕方ないことだ」と考えます。

精神科病院スタッフは、家族や社会から見放された、ただの怠け者やボケ老人に病名をつけて、死ぬまで世話をしているだけだと薄々感じている人もいます。

終わりのない仕事、出口のない仕事にやりがいもなく、身寄りのない社会的弱者である患者を見下していきます。

医療スタッフが、そういった負の感情を開放することで、精神科病院での看護師から患者への虐待が始まるのです。

医療、特に精神科医療の現場は「虚構で作られた世界」なのです。

 

それでは「社会のはみ出しもの」とは何か?について考えていきましょう。

①認知症高齢者

②ひきこもり(ニート)

依存症者(アルコール、ギャンブル)

その他には、「④犯罪者」がいます。

犯罪者は措置入院等を除いて警察(司法)が対応しますので除外します。

 

今、急激に入院が増えているのは貧困の「①高齢者(認知症)」です。

そして、外来で増えているのが、発達障害や適応障害を理由とした「②ひきこもり、うつ病」です。

 

この①②は共通している部分があります。

それは「子育て失敗の被害者、加害者であること」です。

認知症になる人も、「子育て」を経験してきています。

また、ひきこもりになる人も、「子育てをしてもらっている」はずです。

①「認知症になったぐらいでポイ捨てされる人」

→「子育て失敗の加害者として、子や孫から報復を受けている立場」

②「甘やかされて育てられ、社会に出ていけなくなってひきこもりになり入院させられる人」

→働けと言われ”こうなったのはお前らの育て方が悪いからだ!”と親を殴る、家で暴れる、親のクレジットカードで買い物三昧を続け、警察を呼ばれる

→(家族)被害届は出したくない、大事にしたくないが今後の事で困った

→警察や保健所に”精神科病院を紹介される

→医療保護入院させられる」

人は、実は「子育て失敗の被害者」という見方です。

子どもは、まともに育てて貰ったら、「親の面倒をみたい」と思うはずです。

また、「親に心配かけたくない、迷惑をかけたくないから社会に出て行こう」と思うはずです。

なぜ、「子育て失敗」が起こるのでしょうか?

それは根本的に「人間とは何か?」を知らず、子育てをするからです。

「人間はどうしたら真の幸福を手に入れられるのか?」も知らないのに

「結婚したら幸せ」「一生遊んで暮らせるだけの大金を手に入れたら幸せ」「有名になったら幸せ」「有名大学に入ったら幸せ」

だろうという世間一般の常識や自分の経験則程度しか、親は子育ての目標を持っていません。

「事故なく健康に育てること」は12歳までの子育てです。

親は13歳からは「いかに幸福になるために生きるか?」を子供に教えなくてはいけません。

「高校入試やスポーツ活動」だけ支援していれば子育てではないのです。

「何をするか?」だけではなく「どう生きるか?」を明確に教えなければなりません。

しかし、日本では、「人間はどう生きると幸せになれるのか」という答えを教えてくれる人がいませんでした。

長年にわたる宗教への偏見、キリスト教への偏見があるからです。

幼い頃から「神の存在を否定され続け、見栄えの良い容姿、財力や権力を手に入れたら勝組だ」という価値観の社会で生活しているからです。

まっすぐに「人間とは何か?」「神様が人間を創った目的」を教えてくれるのは「医者や弁護士や金持ち、大企業の有名経営者」ではありません。

RAPTブログだけです。

是非子育てに悩む人、親との関係で悩んでいる人はラプトブログを読んで、全ての人生の問題を解決してもらいたいと思います。

聖書は私たち日本人のルーツを知り、どうすれば幸せに生きられるかを知ることができる唯一無二の驚くべき書物(十二弟子・KAWATAさんの証)
ライフ 2021年12月20日 https://rapt-plusalpha.com/27620/

 

逮捕医師“娘への愛”「親なら全力で子供守る」 家庭に“異変”も?すすきの切断遺体【もっと知りたい!】(2023年7月25日)

<以下、転載記事>

《ススキノ殺人》玄関先に「気味の悪い大量クーラーボックス」「娘のことで夫婦関係に亀裂」容疑者一家が暮らした「ゴミ御殿」で起きていたこと 2023/07/25 https://news.yahoo.co.jp/articles/c54e7618d7f87f512

札幌市の繁華街ススキノにあるホテルの一室で、頭部を切断された男性の遺体が発見されてから約3週間。7月24日、札幌市厚別区に住む職業不詳の田村瑠奈容疑者(29)と父親で精神科医の田村修容疑者(59)を死体損壊、死体領得、死体遺棄の疑いで道警が逮捕。しかも翌25日には、母親であるパート従業員の田村浩子容疑者(60)も死体遺棄などの疑いで逮捕された。

 

【写真】自宅前の様子。コスプレに奇抜なメイク……ライブ出演した田村修容疑者。Facebookで公開していた自宅庭の様子なども

https://www.youtube.com/@lunanet/videos

 捜査関係者によると、父娘は事件前、札幌市内の商業施設で「スーツケース」と「刃物のようなもの」を購入していたという。なぜ猟奇的な犯行に至ったのか。道警は母も含めた3人への事情聴取を続けている。

 父親の修容疑者は、勤務先の病院で精神科の科長を務めていた。過労死やうつ、メンタルヘルスに関する講演会やセミナーに登壇する機会も多く、地元の名士だった。一方で、彼の“奇行”について指摘する近隣住民もいた。

「なぜか毎日のように、自宅の玄関先でカップラーメンやコンビニの弁当を立って食べていました。現役の精神科医で、あんなに立派なご自宅なのに……。また、家の前に気味が悪いほどクーラーボックスが無造作に積まれていて、物置のようになっていますが、釣りが趣味とは聞いたことがなく、ちょっと謎な感じでした。家庭菜園を楽しんでいたようですが、家庭菜園をするのにそんなにたくさんのクーラーボックスは必要ありませんよね」

 なぜ修容疑者は、連日の“立ち食い”をしていたのか。前出の捜査関係者は「実は田村家は“ゴミ御殿”なんです」と明かす。

「7月25日に自宅へのガサ入れが行われ、血液の付着していそうなものを含め事件に関連するとみられるものが押収されました。押収されたのは段ボール42箱で、これは一般的な家の家宅捜索の倍の数です。部屋の中はゴミなどが散乱しており、あまりの物の多さに、明日またガサ入れする予定です。

 きっと修容疑者はゴミだらけの自宅で食事をする気になれず、わざわざ家の外で食事を取っていたんじゃないでしょうか」

 周囲に慕われる地元の名士は、切実な家庭問題を抱えていたようだ。修容疑者の知人が証言する。

「妻はパート従業員と報じられていますが、もともとは看護師で、医師と看護師の結婚だったそうです。妻が描いたアマビエのイラストを修さんがSNSで披露するなど、一見仲が良さそうでしたが、実は、娘さんが小学校の高学年で不登校になってから夫婦関係に亀裂が走ったようです。

 修さんは、仕事はもちろん趣味の音楽活動にも打ち込み、バイタリティにあふれる方という印象でしたが、その背景には、自宅にいづらい感情があったのかもしれません。考えてみれば部屋の様子がわかる写真をSNSで公開していたことはなく、自宅がゴミ屋敷だったと聞いて納得できる部分もあります」

 前出の捜査関係者によると、「取り調べに対して、被疑者から納得のいく説明はまだ得られていない」という。田村一家が抱えていた“闇”が、今回の事件に繋がったのか──。

 

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