【KTN】精神医療や健診にロボットを活用する取り組み (2024年4月23日放送)
今、医療現場ではAI診断が始まっています。
診療報酬制度として政府も認めているため、今後AIが進んでいく可能性があります。
精神科医療においては、診察した内容を音声記録に残して、AI診断すれば良いと思います。
なぜなら、精神疾患は医師によって診断名がバラバラで、医師間でも、不一致だらけだからです。
内科症候学(ないかしょうこうがく)という診断方法があり、これがまさに現代医学の詐欺的手法なのですが、「Aという症状があれば、Xという病名診断できる」というものです。
これだと、病名診断はできますが、治療ができませんね。
なぜなら、「原因が分からないから」です。
本来、科学とは「原因→結果」という考えに基づいてなされるべきで、表面的に出ている「本人にとって不都合な症状や状態」を問題にしてしまうと、「対症療法」しかできません。つまり、抗炎症と鎮痛ぐらいしかできなくなります。
果たして、それを医療と呼んでよいのでしょうか?
薬を止めたら、再発してしまいますよね?まさに薬漬けです。
(例えば「不眠」の症状がある人への問診の場面をみてみましょう。)
患者「ここ最近、眠れません」
医者「はい、じゃあ、とりあえず、Aという睡眠薬を出しておきますね」
・・・・・・・・・・・・
これ、医者必要ですか?
だったら、ドラッグストアに、ペッパー君設置して、話しかけ、その結果を薬剤師が判断して処方箋書いてくれれば良いと思います。
精神科医にかかっても、心の問題は解決できません。
むしろ、問題が複雑になっていくし、向精神薬によって心身に不調が来します。
薬で心の問題が解決するはずありません。
ストレスやスピリチュアルペインを、お酒やタバコ、麻薬で問題解決をしようとしている人と同じです。
それらの物質に頼り、一時的に「考えること」を止めたとしても、問題は再燃します。
本人が成長していかないと、人生におけるトラブルは待ったなしで襲い掛かってくるからです。
精神の問題、心の問題は、その人の「心の在り方」が重要になります。
脳に流れている波長によって、人生の結果が変わってきてしまいます。
私たちは常日頃から、「心を整える」という言葉を耳にしますが、心を整えるとは、つまり、「何があっても、感謝と希望と喜びで満ち溢れている状態」を作ることにあります。
常にそのような状態に保つ方法を、精神科医やカウンセラーができるでしょうか?
AIに相談して、そのような状態を維持することができるでしょうか?
人生の問題を解決できるのは、人間を創造した、神様だけです。
電化製品が故障したら、メーカーに修理を出して直してもらいます。
人間を創ったのは、科学者でも医者でもありません。
神なのです。
だから、私たちは神様に修理してもらってこそ、まともに生きていけるのです。
どのような不調も、設計図を知っている、作り主なら原因も治し方も分かっていますからね。
現代医学は限界だらけで、分からないことだらけだと思います。
不治の病とされる、ガン医療の矛盾や嘘について、以下のリンクから動画をご覧ください。
この世に不治の病は存在しない。
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