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旧精神科医療は思想警察なのか?

【警察官という生き方】コロナ以前から県外に出られない一生を生きて幸せ?

2024年03月02日 | 警察

『“宣言”延長決定から一夜、東京・原宿で若者に外出自粛を呼びかけ【新型コロナ】2021/05/08』

2020年から、コロナの感染対策で異動の自粛、人流の抑制という対策が打ち出されたことを記憶にある方がいるかもしれません。

結果的に、移動規制や自粛には効果がありませんでした。

 

それもそのはず、「新型コロナは存在しない病気」であるからです。

発熱外来や検査機関がパンク状態になり、挙句の果てには

一般人が検査して陽性なら、保健所に登録できるという屁理屈が罷り通り、PCR検査ビジネスが横行し、そのインチキ検査による陽性者を感染者とマスコミが連日報道し続けました。

『島根県…「抗原検査キット」での自主検査も「陽性」扱いに 医療ひっ迫に備えた準備進む 2022/12/09』

看護学校では、「看護学生としての自覚ある行動」という名目で、この4年間、県外へ移動していたり、他県の友人や親戚と食事をしていたことが密告や通報で発覚した場合、「自費でPCR検査をして、陰性証明がなければ登校できない」という訳の分からない感染対策ルールができあがっていました。

まさに、コロナルールができあがり、衆人環視による「自由の制限」がされました。

この自粛期間中に、私は過去に「活動や移動の制限」について強いられていた警察官時代を思い出していました。

かつて、警察官として勤務していた時代、一番辛かったことは「自由がないこと」でした。

警察官は非番休日であっても、応召義務があり、30分以内に出勤できる場所で過ごさなくてはいけません。

外出届を所属長に提出していても、事件があればお構いなしに呼び出しされました。

当時は、超過勤務もつきませんし、代休も存在しない時代でした。

 

ですから、「警察はサラリーマンではない」「24時間、365日、仕事のことを考えていなくてはいけない」という職業だと知った頃には後の祭り状態でした。

公務員志向だった当時の私には「生活するために生活を制限させられること」が苦痛で仕方なく、「呼び出しがあったら嫌だな」と思いながら、休日を過ごすようになり、「休日の予定を建てられない働き方」への疑問や不信感を感じるようになってきました。

そして、事件担当の内勤になってからは、当然優先的に呼び出しされるようになり、強制捜査になれば家に帰れなくなったり、予定もキャンセルになるので、大学時代の友人たちとは疎遠になり、付き合いが警察関係だけになり、「職場と家との往復の生活」が常態化して、生きる楽しみがなくなってしまったのです。

学生時代から「趣味や買い物を充実させるために働く」「給料のためだけに生きる」という生き方が正しいし幸せだと考えていたので、社会人になってみて「こんなに人生はつまらないのか?」とショックを受けました。

そういった現実を見てから、自分を客観視してみても、大学全入時代の大卒という学歴以外、何も取柄がなく、個性才能を磨いてこず、怠惰に流されるままに「のほほん」と親のすねをかじって生きて来てしまったことに気付き20代半ばで「人生詰んだ」という行き詰まりを覚えました。

内勤の庶務の仕事や事件処理の仕事を覚え、ひと段落ついた時期に、ふと「食べて行くためだけに、このまま奴隷のように自分の時間を使われて、終わる人生はつまらない」

「このままではヤバい」と危機感を持ち始めました。

そして仕事で嫌なことがあると「なんで自分だけ責められんだ!?」という怒りや「こんなつまらない人生なら死んだほうがマシだ」という絶望感や悲嘆的な考えばかりが浮かんでくるようになり「生きる意味が分からない」「人生から逃げ出したい」とまで思うようになったのです。

警察は巨大組織、全国組織ゆえに、余程のことをしない限り、簡単にはクビにはなりません。

給料も安定している一方で、ルールや規則でがんじがらめであり、「正義」ではなく「警察正義」や世間体ばかりを気にして「組織維持」が第一となっています。

警察という組織の「国家権力」を守ること

をしなければ、業界の存続ができなくなってしまうからです。

犯罪者を撲滅したら、警察の仕事はなくなってしまいます。(病気がなくなり、自然死だけになったら、医療の仕事はなくなってしまうことと同じですね)

「社会が浄化されたら困る仕事」なのです。

「社会を浄化するための仕事」をしていたのでなく、

突き詰めれば「社会を浄化するふりをする仕事をしていたのだ」「検挙件数という自己満足の仕事をしていただけだ」と感じるようになり「あ~、ここにも答えがない」となりストレスばかりが溜まるようになったのです。

その後、RAPTブログに出会い、警察や医療が抱える問題の本質は「社会の問題」だったと分かりました。

そして社会を変えるために、イルミナティという巨大組織と孤軍奮闘しているラプトさんという人がいるとわかりました。

そして、いつしか私も「正常化された社会で生活したい!」と本気で考えるようになり、神様を信じ、「神様に社会を変えてもらおう!」と信仰生活をするようになりました。

それからは、どんなに大変なことや問題があっても不思議と「怒りや絶望感」は起こらなくなったのです。

その理由はラプトブログによって「神様の考え」つまり真理を知ったからです。

『RAPT有料記事761(2023年7月24日)非真理を受け入れた人はどんな悩みも疑問も解決できず、真理を受け入れた人はどんな悩みも疑問もすべて解決し、全てが分かる喜びに満たされて生きられる。https://rapt-neo.com/?p=58630』

今でも「これこそが人生の答えだ」という考えに出会えたのだと確信しています。

ですから、大小問わず、悩み苦しみが解決できない人は、ラプトブログを読み、神様を信じる生き方をすることで、喜びと感動を手に入れてもらいたいと心から願っています。

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