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人生を変える方法:人間がペットを買う理由 本当の「愛し方」「愛され方」知っていますか?

2022年08月09日 | 人生を変える方法

ペットを飼う理由、それは「愛する対象が欲しいから」。そして「愛されたいから」

これは人間が本能的に持っている感情だと言えます、

実は世の中には「愛」という言葉が溢れかえっており、親や学校では、愛のこと知りません。

ですから、マスコミが流す情報、愛の概念を鵜呑みにしてしまい、それを知らず知らずのうちに子供に教えます。

マスコミは「愛」について曲解させようと、ドラマなどの番組を制作します。

一番なのは、「男女の恋愛」に誘導します。

まさに恋愛至上主義を芸能ニュースやドラマ、アニメで洗脳します。

「人間愛」「家族愛」「ペット愛」「愛社精神」「金を愛する」「自己愛」などなど。

 

そして一番悪質なのは、愛する対象に「神への愛」「神への感謝」が全くありません。

お正月や受験シーズンになると、神社に行って、お賽銭を投げ込んで2礼2拍1礼してお参りする神頼みくらいしか知らない。

何か悪いことをすると「神様が見ているぞ、天罰が下るぞ」といった「祟り神」しか教えない。

「神を遠ざけられて生きている」のです。

また、学校教育では日本の歴史ではキリスト教を教えません。学校の教諭も宗教を教えることができません。

戦国時代の島原の乱の天草四郎や江戸時代の踏み絵、鎖国政策といった、ネガティブなイメージを植え付けます。

世界史でも十字軍遠征など、宗教戦争の原因のように教えます。

 

RAPTブログに出会うまで「神への愛」「神を愛すること」について全くしらずに生きてきました。

それはキリスト教を正しく知らなかったこと、また人類のルーツについて考えたこともなかったことが理由にあります。

特に私は看護師であったため、医療従事者は解剖生理学や文化人類学で

「人類は猿から進化した」と進化論を教わります。

医療従事者は基礎教育のうちから嘘を教わるのです。

「神の存在なし」「神の存在を知らず」して人命を救う仕事をするため、死生観が全くありません。

「あの世の話をすると”キチガイ扱い”される」のです。

「その人の幸せ」よりも「延命治療の方が大切だ」とか「医療が人間を救ってやっている」とどこか勘違いしています。

私は、看護学校で講義を担当しています。

発達心理学者エリクソンの人間の成長発達を教える時「愛」というキーワードが出てくるからです。

そこで「愛」って何だろう?「愛するって何だろう」と質問します。

その時、キリスト教に関係する答えは返ってきません。

しかし、生徒たちはみな、愛について知りたがっており、ペアワークさせるととても生き生きと意見を述べ合います。

生徒たちの意見を数名聴いてから

「愛するって何だろう」という質問についても考えてもらいます。

最後に、「愛する」っていうのは、男女が抱き合うとか、お互い好きになるってことじゃなくて

「相手がしたいことを、自分の人生、時間を全て使って叶えようとすることだよ」

と伝えます。

「みんな、そんな人に出会ったことある?」

と質問すると「推しの芸能人、アイドル、韓国アイドルくらいしかない、リアルではいない」

と言います。

次に、「愛が覚めないように、みんなどうしてる?」と質問します。

すると答えが出てきません。

さらに

「みんなが愛した分、相手も返してくれる?」

「みんな愛した分、相手は2倍、3倍と愛を返してくれる?」

と質問すると、「それはないかな~、一方的だから」という反応が返ってきます。

そこで

「本当の愛って、常にお互いが成長していくから、愛したら、その倍になって帰ってくるんだよ」

「成長って相手の事をもっと知ろうとして、賢くなることなんだよ。相手と同じ知能レベルかそれ以上でないと

相手の喜ぶことなんてできないよね?

成長し続けることで、相手が喜ぶことは何だろう?と考え続けることができるし、努力する方向も分かるから

実際に相手を喜ばせる能力も身につく。

結果として、そういった関係なら、愛が覚めないと思わない?」

と伝えます。

「でもね、勉強ができる人や、学歴が高い人が愛を知っているわけではないよ。

愛ってどこにあるんだろう?」と投げかけて講義を終えます。

すると、講義の感想を書く、リフレクションシートに「愛の話が聞けて嬉しかった」「愛ってどこで教えてもらえますか?」

「親のいびつな愛で苦しんでます」「先生はどこで愛を学んだのですか?」といった反応が書かれています。

そこで、次回の講義でさり気なく「私は人間が生きるために必要不可欠な水や酸素、太陽、月を作った存在がいると考えています」

そしてどうやって作ったか?ということが「キリスト教の聖書に書かれています」と伝えるようにしています。

100人に1人から2人くらい実際に聖書を読んでくる学生もいます。

「家に置いてあった聖書を少し読みました。難しかったけど、神様がいるかもしれないなって思えました」

「高校はクリスチャンの学校だったため授業で使った聖書を読みなおしました。第1コリント13章の意味、なんとなくわかるようになりました」

と話してくる学生もいます。

今のところ、学生からクレームは出ていません。

「愛について」教えても良いのです。ただし「神のことを中心に大胆に話せないこと」が心苦しいです。

看護学校に入学してくる学生たち、入学させる保護者は

「看護師になったら、看護師免許をとったら幸せになれる」と信じて、看護教に入信してきます。

しかし実際幸せになれません。「仕事のやりがい」や「金」だけでは人間は幸せになれないのです。

(この世の仕事は真実を教えることができない矛盾とジレンマだらけですね)

 

そんなことよりも、「神の存在」「真実の愛」を知ってしまえば「人間は幸せを手に入れられる」と

私はRAPTブログを通して教えてもらい、「日々精一杯生きよう」と成長するために生きられています。

そして何より「人生の意味」を知る事ができたため、自分の人生に夢や希望を持って、「この時代に生まれてこれたこと」に感謝を感じています。

RAPT有料記事495(2020年9月5日)この世の人々はアダムとエバのように間違った愛で愛し合うから不幸になるが、私たちは主から受けた正しい愛で愛し合うから心満たされて幸福になる。

RAPT有料記事246(2018年1月29日)正しいゴールを設定した上で努力してこそ、後悔のない人生を生きられる。

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