正直、ぜーんぜん興味が持てない都知事選ですが、先日妙な事件がネットで起こりました。
「小泉氏ツイッター」閉鎖(時事通信) - goo ニュース
本人との認証をうけた小泉さんのツイッター・アカウント @J_Koizumi が一瞬公開され、あっという間に閉鎖されました。どうも噂によるとスタッフが勝手に作って、すぐに取り消させられたようです。まあ、小泉さんのワンフレーズ攻撃はツイッターのように連射しなきゃいけないメディアではもちません。橋下さんのような人じゃないと。
小泉流では、議論を深めれば馬脚を現します。キャッチボールしちゃダメなんです。橋下さんのはキャッチボールじゃなくて、ドッヂボールだけど。w w w
とにもかくにも、すぐにツイッターアカウントを閉鎖させるなんて、小泉さんは自身のケンカの仕方を心得てらっさる。さすがにケンカ上手だなぁ。負ける土俵には絶対に上がらない。
ツイッターに関するまじめな分析記事
ツイッター・ユーザーの民族的多様性、広告事業の販促ポイントに (THE WALL STREET JOURNAL)
米国ツイッターは、利用者基盤が米国のインターネット利用者全体と比べ人種的に多様だそうです。少数民族の利用者層は、米国全体のツイッター利用者5400万人のうち41%。ライバルのフェイスブックでは34%、米国のネット利用者全体の33%をそれぞれ占めます。例えば、ヒスパニックは他のグループより頻繁にツイートし、会話がテクノロジーについての場合は特にツイートが増えるらしい。また、アフリカ系米国人は、ツイッターの米国利用者の約18%が黒人で、これは米国ネット利用者に占める黒人の割合である10%の2倍弱であります。若年層でこの差はさらに顕著で、18~29歳の年齢層のネット利用者において黒人は40%、白人は28%だった。一部の広告主はこれに目をつけて、ある保険会社は黒人消費者を取り込む活動の一環である「Give It Up For Good (あなたのちょっといい話を教えてください)」という広告キャンペーンで、ツイッター中心的なウェブサイトを構築し、ツイッターに広告を掲載したそうです。
別に親切でSNSを運営しているわけがないので、そういう風に利用者のデータを分析してビジネスに繋げるやなと、感心して読みました。まあ、僕のタイムラインにもちょくちょく広告ツイートが現れますが、そのうちに僕も分析されて、ぴったりフィットした広告がアップされてくるのかなぁ・・・・。アマゾンから来る宣伝メールなんか、「あんたが欲しいものはこれでしょ?」って感じで気色悪いもんな。時々、急所を突いてくるから。(笑)
Facebook Is About to Lose 80% of Its Users, Study Says (TIME)
最近日経ビジネスにも似たような解説記事が出てたと思います。フェイスブックはもうすぐ終わると・・・・。
一応アカウント持ってますが、実名を明かして職場の仲間が見ているので、めったなことを書けません。窮屈なんですよ。このSNS。プリンストン大学の研究者は、疫学の理論を活用して、病気から癒えていく過程になぞらえると、2015年から17年の間に80%のユーザーが離れるらしい。まあ、どうせアカウント持ってる人の全員が熱心に書き込んでるわけじゃなくて、書いてる人はどちらかというとほんの一部なんですが。
昨年、弟が「なお、LINEやらんの?」ときかれた時には、どーしようかと思ったっす。
本日のお酒:KIRIN CLASSIC LAGER + 一ノ蔵無監査 本醸造 辛口
「小泉氏ツイッター」閉鎖(時事通信) - goo ニュース
本人との認証をうけた小泉さんのツイッター・アカウント @J_Koizumi が一瞬公開され、あっという間に閉鎖されました。どうも噂によるとスタッフが勝手に作って、すぐに取り消させられたようです。まあ、小泉さんのワンフレーズ攻撃はツイッターのように連射しなきゃいけないメディアではもちません。橋下さんのような人じゃないと。
小泉流では、議論を深めれば馬脚を現します。キャッチボールしちゃダメなんです。橋下さんのはキャッチボールじゃなくて、ドッヂボールだけど。w w w
とにもかくにも、すぐにツイッターアカウントを閉鎖させるなんて、小泉さんは自身のケンカの仕方を心得てらっさる。さすがにケンカ上手だなぁ。負ける土俵には絶対に上がらない。
ツイッターに関するまじめな分析記事
ツイッター・ユーザーの民族的多様性、広告事業の販促ポイントに (THE WALL STREET JOURNAL)
米国ツイッターは、利用者基盤が米国のインターネット利用者全体と比べ人種的に多様だそうです。少数民族の利用者層は、米国全体のツイッター利用者5400万人のうち41%。ライバルのフェイスブックでは34%、米国のネット利用者全体の33%をそれぞれ占めます。例えば、ヒスパニックは他のグループより頻繁にツイートし、会話がテクノロジーについての場合は特にツイートが増えるらしい。また、アフリカ系米国人は、ツイッターの米国利用者の約18%が黒人で、これは米国ネット利用者に占める黒人の割合である10%の2倍弱であります。若年層でこの差はさらに顕著で、18~29歳の年齢層のネット利用者において黒人は40%、白人は28%だった。一部の広告主はこれに目をつけて、ある保険会社は黒人消費者を取り込む活動の一環である「Give It Up For Good (あなたのちょっといい話を教えてください)」という広告キャンペーンで、ツイッター中心的なウェブサイトを構築し、ツイッターに広告を掲載したそうです。
別に親切でSNSを運営しているわけがないので、そういう風に利用者のデータを分析してビジネスに繋げるやなと、感心して読みました。まあ、僕のタイムラインにもちょくちょく広告ツイートが現れますが、そのうちに僕も分析されて、ぴったりフィットした広告がアップされてくるのかなぁ・・・・。アマゾンから来る宣伝メールなんか、「あんたが欲しいものはこれでしょ?」って感じで気色悪いもんな。時々、急所を突いてくるから。(笑)
Facebook Is About to Lose 80% of Its Users, Study Says (TIME)
最近日経ビジネスにも似たような解説記事が出てたと思います。フェイスブックはもうすぐ終わると・・・・。
一応アカウント持ってますが、実名を明かして職場の仲間が見ているので、めったなことを書けません。窮屈なんですよ。このSNS。プリンストン大学の研究者は、疫学の理論を活用して、病気から癒えていく過程になぞらえると、2015年から17年の間に80%のユーザーが離れるらしい。まあ、どうせアカウント持ってる人の全員が熱心に書き込んでるわけじゃなくて、書いてる人はどちらかというとほんの一部なんですが。
昨年、弟が「なお、LINEやらんの?」ときかれた時には、どーしようかと思ったっす。
本日のお酒:KIRIN CLASSIC LAGER + 一ノ蔵無監査 本醸造 辛口