今日は雨。予報通り。そして、金沢市内では市民マラソン。僕の住んでる街の周辺道路があちこちで規制されてて、外出するだけでも一苦労な日曜日でした。んなわけで、大学へ出勤♪ 職場の建物は作業停電です。ヒャッホー♪♪ サイコーの日曜日だぜー！！！
昼まで灯りのない暗いラボですごして（ちょいとトラブルがありましてな・・・俺以外無人の研究所でひとりプチパニック♪ ま、おいらのプチパニは、よくあることです。空でも地上でも orz）、昼飯は近くの私立大が学祭やってるのでそこへ行きました。おれ、つくづく大学が好きなんだねぇ。味のしみてないおでん、出汁のとれてない豚汁、焦げて薄いお好み焼き、焼きムラだらけの焼き鳥、どれも美味しかったです。茶道部の受付の娘がものすんごくかわゆくて、母方の祖母からなんでお手前を習っておかなかったんだと、この時だけは悔やみました。
食後は野々市市の市営プールで１０００Ｍ泳。手術して以来、初の水泳でした。背中の傷が気になりましたが（見えないのでかえって気になるでござるよ）・・・ま、食い過ぎたのでしょうがありません。久しぶりで、けっこうしんどかったです。１ストロークでの延びがないし、息が続かん。息継ぎなんか最小限度で済ませたいのに・・・。
夕方は再び電気の通ってない研究室へ出勤。外の日も沈んだので本当に真っ暗な中、研究室の電源復帰までラボでゴロゴロしていました。iPhoneの懐中電灯アプリが大活躍でしたよ。(笑)
上原ＭＶＰ 長男とヒーローインタビュー(日刊スポーツ) - goo ニュース
とうとうやりました。レッドソックス！ 今日は勝ち投手が田沢君でセーブが上原投手。そして、リーグチャンピオンシップのＭＶＰは う え は ら ♪
息子さんをヒーローインタビューに出せるところはアメリカ社会のすごくいいところだと思います。日本だと子供を仕事場にひっぱり込むなんてないですから。ちなみに解説のムネリンは、「ビックリしましたね。オレより（英語が）全然うまい！」と上原ジュニアを褒めたそうな。(笑)
でもでも、新聞の大見出しはどこを見ても、Victorino選手の満塁ホームラーン！ 彼の名前"Victorino"が見出しにぴったりなんだよ。しかも、前の打席でバント失敗してからの名誉挽回。ドラマチックですなぁ。
Victorino’s Slam Sends Red Sox to World Series (THE NEW YORK TIMES)
Shane Victorino, Boston Red Sox rally past Detroit Tigers to advance to World Series (WASHINGTON POST)
このシリーズでは、奇跡的な満塁ホームランが出て劣勢のレッドソックスを救うという展開が２回もありました。逆に中心打者、プリンス・フィルダー選手と昨季三冠王のカブレラ選手がレッドソックス投手陣とくにリリーフ陣にシリーズを通して封じられました。Victorino選手も上原投手もレッドソックスが契約した新しい選手で、新しいＧＭ Ferrell氏の「見る目の良さ」も分析されています。でもシーズン最初、上原投手はセットアッパーで、クローザーがシーズン途中でこけた隙にのし上がったのです。まあ、レンジャーズが上原投手を手放してなかったら、レンジャーズがここに来てたかもしれないですねー。彼との来季の契約判断の権利はレッドソックス側にあるそうでして、上原投手は来年もフェンウェイパークで活躍するのでしょうね。
ちなみにワールドシリーズでの相手はセントルイス・カージナルズで、レッドソックスとは１９４６年、１９６７年、２００４年に戦っています。昔の２戦はカージアルズの勝ち。しかし、２００４年は４たてでカージナルズを退けてます。野球の聖地対決、楽しみです！
んで、ボストンでタイガースが日本人投手陣にボコボコにされたその日、デトロイトで開かれたフィギュアスケートのグランプリでは日本人スケーターが優勝しました。ほんとに申し訳ない♪
町田、自己ベストでＧＰ２勝目＝高橋４位、女子の浅田はＳＰ首位―スケートアメリカ(時事通信) - goo ニュース
しかも、小塚選手でも高橋選手でもなくて、ドイツの哲学者ヘーゲルの「美学講義」が愛読書という町田選手２３歳。もう日本はフィギュアスケーターの生産に大成功しているみたいですな。もう、どこの国際大会でも日本人選手がお立ち台に乗らない大会がない。エースがこけても、「あ、そう・・・でも、どうせ誰かメダルもらうでしょ」という感じ。この大会では高橋選手は４位で、小塚選手は６位。小塚選手はグランプリファイナル進出が絶望的だそうな。全日本選手権で頑張らないとあかん。ソチにいける枠は３人だけだし・・・日本人スケーターは日本代表になること自体がたいへんなのだ。
本日のお酒：KIRIN CLASSIC LAGER ＋ 鹿児島黒糖焼酎 喜太浪
昼まで灯りのない暗いラボですごして（ちょいとトラブルがありましてな・・・俺以外無人の研究所でひとりプチパニック♪ ま、おいらのプチパニは、よくあることです。空でも地上でも orz）、昼飯は近くの私立大が学祭やってるのでそこへ行きました。おれ、つくづく大学が好きなんだねぇ。味のしみてないおでん、出汁のとれてない豚汁、焦げて薄いお好み焼き、焼きムラだらけの焼き鳥、どれも美味しかったです。茶道部の受付の娘がものすんごくかわゆくて、母方の祖母からなんでお手前を習っておかなかったんだと、この時だけは悔やみました。
食後は野々市市の市営プールで１０００Ｍ泳。手術して以来、初の水泳でした。背中の傷が気になりましたが（見えないのでかえって気になるでござるよ）・・・ま、食い過ぎたのでしょうがありません。久しぶりで、けっこうしんどかったです。１ストロークでの延びがないし、息が続かん。息継ぎなんか最小限度で済ませたいのに・・・。
夕方は再び電気の通ってない研究室へ出勤。外の日も沈んだので本当に真っ暗な中、研究室の電源復帰までラボでゴロゴロしていました。iPhoneの懐中電灯アプリが大活躍でしたよ。(笑)
上原ＭＶＰ 長男とヒーローインタビュー(日刊スポーツ) - goo ニュース
とうとうやりました。レッドソックス！ 今日は勝ち投手が田沢君でセーブが上原投手。そして、リーグチャンピオンシップのＭＶＰは う え は ら ♪
息子さんをヒーローインタビューに出せるところはアメリカ社会のすごくいいところだと思います。日本だと子供を仕事場にひっぱり込むなんてないですから。ちなみに解説のムネリンは、「ビックリしましたね。オレより（英語が）全然うまい！」と上原ジュニアを褒めたそうな。(笑)
でもでも、新聞の大見出しはどこを見ても、Victorino選手の満塁ホームラーン！ 彼の名前"Victorino"が見出しにぴったりなんだよ。しかも、前の打席でバント失敗してからの名誉挽回。ドラマチックですなぁ。
Victorino’s Slam Sends Red Sox to World Series (THE NEW YORK TIMES)
Shane Victorino, Boston Red Sox rally past Detroit Tigers to advance to World Series (WASHINGTON POST)
このシリーズでは、奇跡的な満塁ホームランが出て劣勢のレッドソックスを救うという展開が２回もありました。逆に中心打者、プリンス・フィルダー選手と昨季三冠王のカブレラ選手がレッドソックス投手陣とくにリリーフ陣にシリーズを通して封じられました。Victorino選手も上原投手もレッドソックスが契約した新しい選手で、新しいＧＭ Ferrell氏の「見る目の良さ」も分析されています。でもシーズン最初、上原投手はセットアッパーで、クローザーがシーズン途中でこけた隙にのし上がったのです。まあ、レンジャーズが上原投手を手放してなかったら、レンジャーズがここに来てたかもしれないですねー。彼との来季の契約判断の権利はレッドソックス側にあるそうでして、上原投手は来年もフェンウェイパークで活躍するのでしょうね。
ちなみにワールドシリーズでの相手はセントルイス・カージナルズで、レッドソックスとは１９４６年、１９６７年、２００４年に戦っています。昔の２戦はカージアルズの勝ち。しかし、２００４年は４たてでカージナルズを退けてます。野球の聖地対決、楽しみです！
んで、ボストンでタイガースが日本人投手陣にボコボコにされたその日、デトロイトで開かれたフィギュアスケートのグランプリでは日本人スケーターが優勝しました。ほんとに申し訳ない♪
町田、自己ベストでＧＰ２勝目＝高橋４位、女子の浅田はＳＰ首位―スケートアメリカ(時事通信) - goo ニュース
しかも、小塚選手でも高橋選手でもなくて、ドイツの哲学者ヘーゲルの「美学講義」が愛読書という町田選手２３歳。もう日本はフィギュアスケーターの生産に大成功しているみたいですな。もう、どこの国際大会でも日本人選手がお立ち台に乗らない大会がない。エースがこけても、「あ、そう・・・でも、どうせ誰かメダルもらうでしょ」という感じ。この大会では高橋選手は４位で、小塚選手は６位。小塚選手はグランプリファイナル進出が絶望的だそうな。全日本選手権で頑張らないとあかん。ソチにいける枠は３人だけだし・・・日本人スケーターは日本代表になること自体がたいへんなのだ。
本日のお酒：KIRIN CLASSIC LAGER ＋ 鹿児島黒糖焼酎 喜太浪
