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遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

搾りたてと貯蔵酒

2011-02-14 21:40:13 | 
今夜は残った酒をお片付け。なんと、濃厚梅乃宿のしぼりたて一番汲みと淡麗辛口水を極めた飛良泉の2年貯蔵酒。合わせるには最悪の組み合わせでしたな。スケートリンクにスピードスケーター清水宏保とフィギュアスケーター浅田真央を同時に滑らせた感じ・・・・。(笑) 一体なにをどう楽しめばいいのやら・・・どちらも一流だけに同時はないよなぁ・・・・。
まあ、梅乃宿のしぼりたては封を切ってから日が経ったので品質ががた落ちでした。貯蔵酒はびくともしてませんでしたな。だいたい吟醸酒や生酒のようなものが流通できるようになったのはほんの最近のことでして、あっしの学生時代にそんなん飲んでる奴ぁ少数派でしたよ。高かったし。(笑) てなわけで、生の新しい酒は封を切ったらさっさと飲みきらなくてはなりません。自分ちで飲む分にはそれでいいのですが、飲み屋さんではなかなか難しいんですよ。そういうのが分かるようになると、外れに当たった時にショックが大きい。それはそれで不幸なんだよね。どんなもんでも「美味しい美味しい」と言って食べられるのがいいのです。食通を気取ることは不幸を自慢してるのと一緒。
あては鰹でした。父が須崎で買ってきてくれて寝屋川の実家で造ってくれたタタキ。できれば昨日のうちに食べておきたかったのですが、まっすぐ帰宅せずに大学の研究所に出て仕事して夜9時すぎに帰着でしたんでその夜はワイン飲んでブログ更新した後、風呂に入って寝てしまいました。今日、冷蔵庫から出して僕の切れの悪い包丁で切りました。タレは塩ポン酢にゆず果汁。練りショウガを添えたのとニンニクを添えたのとの2種類。大葉があればよかったんですが、そんなんありあせん。
最近、使うカメラがNEX-3ばかりなので、ろくな写真がありません。成功率が高いカメラだと使う気がしない。w

本日のお酒:飛良泉 山廃本醸造 二年貯蔵酒 + 梅乃宿 純米吟醸 生原酒 一番汲み
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