滋賀県 建築家 / 建築設計事務所イデアルの小さな独り言

建築家・清水精二のブログ、何でもあり独り言集・・・。

講習会の椅子

2009年02月23日 | 独り言
今日から、「SAINENJI-プロジェクト」の建て方を始めました・・・。天気が心配だったのですが、今日のところは何とか雨が降らずに済みました。建物が大きいので、上棟までもう少し時間がかかるのですが、明日も含めて今週は天気が悪そうなので、工程どおり進められるのか・・ちょっと心配しています。

それで、昨日は日曜日だというのに、朝から夕方まで丸一日かけて一級建築士の定期講習に行って来ました・・。この定期講習は、昨年に建築士法が改正されたことによって行われたものなので、今回がはじめての受講になります。
5時間の講義とそのあとに1時間の修了考査(簡単な二択式の試験)があります・・。で、私がお話したいのは講習の内容ではなく、講習会場の椅子の話です。

講習会場は、立命館大学のびわこ・くさつキャンパスでした・・。大学の講義室だから、たぶん座り心地の悪い椅子だろうなぁ・・と予想していたのですが、その予想どおり樹脂製の硬い椅子で座った瞬間にお尻が冷たく感じる最悪パターンのものでした。
私は、お尻に肉がついていないので、長時間硬い椅子に座っているとお尻が痛くなって、ちょっとした拷問を受けているような状態になります・・。1~2時間ぐらいならいいですけど、昨日のように朝から夕方までだと、かなり辛いものがあります。

まぁ、ちょっとした拷問のおかげで、いい眠気ざましにはなりましたけどね。(実際、昼ごはんを食べてからの午後の講義は、睡魔との闘いになるので、座り心地が悪くてお尻が痛いと眠くなりにくいという利点はありますからね・・。)
次回の定期講習は、3年後になるのですが、もし昨日と同じ会場なら今度は座布団を持参で行こうかな・・?、でも、座り心地が良くなったら、今度は居眠ってしまうかも知れませんね・・。

そういえば、明日は「住宅瑕疵担保履行法」の講習会に行く予定なのですが、明日の会場は座り心地のいい椅子である事を期待しています・・・。






コメント
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