湘南・寒川 カラーサロン【イデアル】色若美人道

日常生活を明るく、楽しく、晴れやかにする方法

なぜカラリストは 稼げないのか?

2021-03-06 | ├話題になっているもの

カラリストよ 大志を抱こう♫

あなたはお金儲けが上手ですか?

私は、はっきり言ってとっても下手でした。
過去形にしたのは、いまは少し進歩したからです。

こんにちは
あなたのブランド作りを応援する
ブランド・カラーコンサルタントの琴崎京子でございます

がんばっても、なかなかカラーリストとしての仕事がありませんでした。
そして、周りを見たときに、カラリストさんは 往々にしてあまりお金儲けが上手ではないことに気づきました。

中には 商才に長けて、けた違いに稼いでおられるカラリストさんもいらっしゃいます。
がしかし、それはほんの一握りの人です。

ナゼ? なぜ? 何故? 
私は 長い間、そのことが不思議でたまりませんでした。

私の周りの方も、先輩も、驚くほど博識で、頭が良くて、人格的にも素晴らしくて、美しくて・・・
それなのに どうして稼げないの?

司法試験や、お医者さまになる試験に比べたら、比べ物になりませんが、それでも色彩検定1級に合格するのは、とても難しいのです。

まして、一級合格者だけがチャレンジできる認定講師になるために、皆、最大限の努力をいたしております。

それなのに・・・なぜ・・・どうして?

 

ある日、ふと気づいたのです。
お金を稼ぐための勉強は 何一つしていないことに!

そうなんです。
色彩の知識を求めて山ほど勉強をしていても、マーケティングのことについて学んだことがありません。
これでは稼げるはずがありませんね。

カラーリストさんたちがよく言われるのは、「別に生活に困っているわけではないから、そこまで頑張って収入を得なくても大丈夫」ということ。

カラーリストさんたちは、経済的に恵まれている人が多いということもあるでしょう。

お金のことを口にしたり、稼ぎたいという言葉を発するのが、恥ずかしいことのように思われているのでしょう。

それを良いことに、アルバイトの最低賃金?というようなわずかのフィーで、仕事を依頼されることがあります。
こんなにも頑張って身に着けてきた知識を 自給1000円なんて、ひどいな~と思いますので、私はそういう仕事は引き受けません。

今、私たちカラーリストがすべきことは、色彩のお勉強にプラスして、マーケティングをマスターすることではないかと思うのですよ。

同じ考えのカラーリストさんが いらっしゃるといいな。


ではまたね
ごきげんよう

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