ファッションは 値段がすべてではない

あなたは　洋服にうるさいタイプですか？
それとも　無頓着なタイプですか？

私は昔は　すごくうるさかったです。
今は　かなりテキトーです。

こんにちは！
常若美人道を提唱している　カラー＆イメージコンサルタントの琴崎京子でございます。

私の若い頃の話です。

アパレルメーカーに勤めていたことがあります。
その頃は無謀にも　食べるものは食べなくてもいい！　くらいの勢いで、　ファッションにお金を費やしておりました。

当時は　イタリアンマダムのように骨ばったカッコイイ女性になりたくて、マックス・マーラの服をしばしば購入しておりました。

色は　白、ベージュ、焦げ茶などシックなものが多く、デザインはとてもシンプルでしたが、イタリアらしい遊び心のヒョウ柄などもありました。

自分では　洗練されたかっこいい女を気取っているつもり・・・・だったのですが

鏡に映った自分の姿を見て、びっくり。
どこかのオジサンみたいに　見えました

今はその原因がわかるけど、当時は　わからなくて　すごいショックでした。

これは洋服のデザインと　私のイメージが合っていなったから起こったこと。
わかりやすく言うと　トイプードルにブルドックの首輪をつけてしまったようなもの。

（別にマックス・マーラーがブルドックと言っているのではなくて、ふさわしくないことの　たとえとして使っています）

というように　大枚はたいて購入した服も　イメージがあっていないと　全然良く見えないということがおこります。

逆にプチプラのTシャツであったとしても　イメージがあっていると　高級感さえ出すことができます。

ファッションは　値段がすべてではないです。

洋服は　高いから・・・安いから・・・ではなくて、
似合うかどうかで選びましょう。

似合うかどうかを　見極める際、一番決め手になるのは骨格です

最後まで読んでいただきまして　ありがとうございました。

今日もステキな一日を　お過ごしください

 

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