画像は本文と関係ありません。
我が家の癒し担当、アランです。
7月には故郷の広島の実家で、3週間ばかり父の看護と介護をしていました。
自宅のある寒川町に帰り、再びカラーコンサルタント&ライターの日常が始まりました。
そして、もう少しでひと月になります。
こんにちは!
常若美人道を提唱している、カラーコンサルタントの琴崎京子でございます。
実家での生活は、介護や看護に不慣れな私にはかなりハードだったので、とても疲れました。
しかし、ただ疲れただけだと思っていて、自分の見た目にダメージが出ていることには、全く気付いていませんでした。
ボロボロになるという言い方はよく耳にしますが、実際にボロボロになってみると ああ・・こういうことなのねとよくわかります。
人それぞれ違うのでしょうが、私は 身体の水分が抜けてしまいました。
水分といっても 尿や汗がたくさん出るというようなことではなくて、身体を作っている細胞の中から水分が消えて、身が縮み、肌がくすんできます。
一番最初に、何か変だな・・・と違和感を感じたのは、帰宅してから2日目にZOOMでのセミナーに参加した時です。
画面に映る自分の顔色が すごくくすんで見えて、頬の真ん中に線が入っているような気がしたのです。
その時は、ZOOMの画面とは そういうものだろうと思って、あまり気にしませんでした。
しかし、それから数日して、夫から、髪の毛もパサパサのトウモロコシみたいで、猫背もひどくて、身なりを構っていない人のように見えると言われました。
その時は、そんなことはないと反論しました。
自分ではそんなにダメージを受けているとは思っていなかったからです。
その翌日のことです。
私は、3年ぶりくらいにイスに座ってメイクをしました。
私はドレッサーを使用せず、メイク道具は小さなポーチに入れておき、毎朝、壁にかかった鏡に向かって、立ったままでメイクをしていました。
鏡の方向が良いので、朝の光が当たり、しわもシミも飛ばしてくれるのです。
立ったままメイクするので、少し雑にはなりますが、それでも自分はちゃんとメイクできていると思い込んでいました。
イスに座って、メイクをしようと まじまじと手鏡を見て、・・・・・・絶句!
えっ、こんなに酷いことになっていたの~!!
顔じゅうの毛穴が開いて、特に口の回りと鼻の頭と額が、ごわごわになっています。
数年前まで私は さほど手入れをしなくても毛穴が目立たないのが自慢でした。
毛穴が目立つというのは 肌の奥の方の細胞の水分がなくなって、しぼんでいる状態です。
手鏡を持って 顔をまじまじ見るとマリオネットラインはくっきりとして、眉間にしわも現れ、おまけにゴルゴラインまでできています。
ゴルゴラインというのは ゴルゴ13の顔にあるような目から頬に入るクキッとしたラインです。
これがはいると とても怖そうな顔になります。
合わせ鏡で後ろ姿を見ると これもまたヒドイ。
もともと猫背気味でしたが、おばあさんのような猫背になっています。
こんなはずではなかった。
これではいけない!
何とかしなくては!
放っておけば 錆びるだけ。
65歳にして 私の美容史上、最大の危機を迎えています。
このままでは 常若美人道を提唱しても、ぜんぜん説得力がありません。
先ずは、髪も 身体も 姿勢も とりあえず、なんとかみられる状態になるように復旧しなくては。
V字回復を目指します。
経過はブログに書いていきます。
ではまたね
ごきげんよう
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