村の笛吹きの、日々のこと。

茨城県東海村のこうやフルート教室の講師、市村明日美の、ちょっと思ったことなどを、ひそかに書いています♪

合わせをしました!

2019年09月23日 | 日々のこと

 三連休は、毎日レッスンがいっぱいでした♪

 しかし、季節の変わり目…体調を崩されている生徒さんが多いです…くれぐれも気を付けましょう!!

 特に、22日は、今週末の発表会のための、生徒さんたちの、伴奏者さんとの合わせをしました。

 午後ずっとお付き合い頂いたピアニストさん、ありがとうございました!

 やはり、本番の前に、こうしてピアニストさんとちゃんと合わせられる時間が持てることはとてもありがたいことですね!

 いつもいろいろプログラム順をどうするか考えるのですが…いつもは、高校生以下が年齢順、大人の方は、お名前の、あいうえお順、アルファベット順、総画数順…などやっていましたが…さて、今年は??

 去年の参加者の中の最年少の生徒さんが、今年も最年少になってしまったため、2年続けてトップバッターはいやだなあ、とのことで、考えました。

 今年は、お名前の最初の文字の、漢和辞典の掲載順。

 はっはっは。

 意外と、これはこんな部首だったのか!!とか、これは意外と後ろに載ってるんだなあ!とか、いろんな発見がありました!部首ごとに掲載されているので、部首そのものの画数が多いか少ないかによって、ということになるのですね。

 例えば…

 市村さんの、市、の部首は「巾」となり、3画になりますので、割と、前の方に掲載されています。ちなみに、巾編の漢字は、他に、布、帆、希、席、帯、帰、幕、など、いろいろあります。…席、なんて、「广」じゃないのかい。難しい…。

 例えば、石田さん、の、石、の部首は、「石」、で、5画になるので、けっこう後ろ。

 斉藤さん、の「斉」などは、部首が「斉」で、8画なので、かなーり後ろ。

 三田さん、や、下田さん、不二子ちゃ~ん、などは、共に、部首が「一」なので、すごく最初の方。

 …これらは出演者のお名前ではありません、例えば、です。

 

 漢和辞典、面白いなあ。

 国語辞典、漢和辞典、道路地図は、見始めるといつまででも見てしまう、私なのでした。

 

 来年は、ご自宅の緯度にするか…いやいや、それでは個人情報が?!じゃあ、お名前をロシア語表記にしてみるか?!

 曲名から決めるのもいいかなあ…?作曲者の生年月日で決めるか?!

 とか、いろいろ、今からわくわくしてしまいます。

 

 いやいや、それよりも、今年ね!!先に!!

 

 来年の今頃…何してるかなー。

 

 

 さてさて、あと数日、準備がんばるぞ!!