村の笛吹きの、日々のこと。

茨城県東海村のこうやフルート教室の講師、市村明日美の、ちょっと思ったことなどを、ひそかに書いています♪

怪獣をやっつけるのも大変?

2014年08月04日 | 日々のこと

 さて、先日、むかーし見ていた戦隊もの?怪獣が出てきて5人組の正義の味方みたいな人たちが戦う、というやつ、の映像を見つけたので、旦那様と一緒に見てみました。

 私が幼稚園か小学校の1年生の頃にやっていたのを、一つだけ、見ていました。何となく、憶えているけど、へえ、こんな話だったんだ…。

 街に怪獣が現れて暴れて、正義の味方がやっつけます。

 

 しかし、大人になってから見ると、いろいろ気になります。

 「この人たちの職業って、何?公務員なの?」

 旦那様も、

 「怪獣がいくら暴れても、警察も自衛隊も出てこないでこの人たちが出てくるってことは、やっぱり国の機関なんじゃないの」

 「じゃあ、怪獣は税金で倒しているの?」

 「うーん、そうなのかも。それか、怪獣倒すのが趣味で、お金もちな人たちとか。」

 「もし、企業だったら?新しい武器とか開発したら株価上がったりする?」

 「するする!敵を倒したら株価上がるとか。あ、でも待てよ、敵倒したところで、利益は出てこないから、どうなんだろうなあ…。」

 なんて、いろいろ考えてしまいました。

 

 生徒さんにその話をしました。すると…

 「なんとかレンジャーとかなんとかマンが公務員じゃなくて、企業だったら、怪獣倒す前に入札しないといけないと思います!国が発注する公共事業なので!どんな手段でやっつけるかとか、期間とか、予算とか!」

 

 うううむ…いろいろ大変なことになって来ましたね!

 

  怪獣、出てこないでほしいですね!(^^)!