幸の鳥

金魚ネタではありません。少し前から県内にかなりの数のコウノトリが滞在しているという話は聞いていたのですが、この週末、やっと身体が空いたので久しぶりに鳥を見るために出かけてきました。おそらくこの辺りだろうな、と思われる地域で溜池巡り。3つ目の溜池で当たりました

目の前には37羽のコウノトリ。まだ国内でほとんど見ることが出来なかった15、6年前には、はるばる米子水鳥公園まで見に行きましたが、まさか地元でこんな光景を見るまでになるとは。5039さんのお膝元、豊岡市の活動のおかげです

たくさんの幸せを運んできてくれたかな？

やっとこさ入稿

懸案だった会報の原稿がやっとこさで完成しました。毎年、ここまでくると一段落、印刷・冊子化は業者に丸投げです。去年よりもページ数はぐっと増えたのに、お値段は昨年よりもディスカウント。儲かってますな～、●●●●さん



今年は展らん会が中止になったこともあって、紙面上で自慢の1尾をお披露目していただく形を取りました。この新しい試みに加えて、複数の会員さんから初めてご寄稿いただき、僕も例年になく作りがいがありました。この場をお借りしましてお礼申し上げます

まだ印刷業者に入稿したところですので、落手・発送までは今しばらくお時間いただきます。今回の特集は「今年の本命ペア」。ぜひお楽しみに！

冬眠、、か？

明日は結構な冷え込みで、その後も朝の最低気温が10℃を下回る日が続く予報を信じ、とりあえず今シーズン最後の水替えをやっつけました。例年通り、舟底・壁のコケをざっくりと擦り、洗面器（大）1杯の古水を戻します。あとは日光がほぼ当たらないよう、南向きの壁にくっつけて終わり。今年はちょっとだけ早めの店仕舞いになりましたが、また暖かい日があるようなら、餌をパラっとだけ撒くかもしれません



今年はコロナ禍でシーズン終盤の展らん会がなくなり、地元の日本らんちゅう愛好会、オランダ獅子頭の全国大会も中止になりました。写真係としては楽チンなシーズン終盤でしたが、これだけ何もないとやはり寂しいばかり。来年は終息していてくれんかな

魚の姿を見れないのは張り合いがありませんが、来シーズンの妄想にふけりながら充電します

冬眠 一歩手前

今月に入って、例年並みないし例年より低めの気温にあったので、このまま冬眠かと考えていましたが、この後、少し暖かめの日もあるようで、もう少し魚を眺めていられそうです

我が家の2筋たちは、ゆっくりやっていることもあって3歳の春くらいまではほぼ丸坊主に近い状態ですが、それでも何となくフンタンらしき形質も感じられるようになってきました。とは言っても、まだまだ、ただ飼っているだけ。2歳の腹はスボだらけだったので、腰から下なんてヒドイもんです。でも4歳になったら、まあ見ててください

2歳のA池


同じく、2歳のB池


ご老体に朝の冷たさは厳しいのかな。7歳のレッドくん


最長老の乙姫ちゃん、8歳。我が家で初めて明け9歳の魚がでるか、と期待していたのですが、背から尾筒に向けて少しゆがみが出てきました。こうなってくると冬を越すのはちょっと難しいかな、と思い始めています

秋の記念撮影

今日・明日は先月並みの暖かさだとか。明日以降はまた魚を眺めている時間がなくなるので、スキをついて2週間ぶりの水替え。ついでに何尾かの魚を洗面器に入れて、毎年恒例の記念撮影。デジカメに続いてスマホのカメラ機能が格段に良くなって、ホントに魚の記録が楽になりました。魚の変化を記録しておくと、後々、必ずためになりますよ

今年のペアから出た当歳魚には満足しているので、来シーズンは♂を変えてこのペアでいってみようかな。まあ、冬眠に入ったら妄想しよう