孵化はしたけれど

22日の日曜日が我が家の幕開け産卵でしたが、夏日が続いて3日ですべて出てきました

ハッチアウト終了時


オスは良く追っていたのですが、受精率が良くなかったうえに、発眼までいっているのに出てこない卵がかなりあって、孵化しても立ち上がってくれるか？と懐疑的でした

今日、出てきて3日目になりますが、案の定、シラスになっていく仔が続出しています。シュリンプも与え始めていますが、50尾でも残ってくれるか？という雰囲気です

GW後の低温傾向が効いているのか、仲間内ではオスが弱いのかな？？と話していますが、真相やいかに

一番腹

今年の5月は朝の気温が低い日が続きました。あまり早く産んでもらっても手厚く世話をする時間もなく、少な目の餌付けで抑え込んでいた小窓♀の腹もついに限界が近づいたので数日前から仕掛けていました。今朝もこの時期にしては少しひんやりする気温でしたが、まだ暗い時間帯からバシャバシャと








さすがに6歳ペアだけあって、久しぶりに見る迫力ある産卵シーン。オスはよく追っていたけれど、ちゃんと受精しているかな？

去年は短い♂を付けて、思惑通り少し寸の短い面更紗を確保できたので、今年は好みの長手の♂を伴侶に。これで小窓は、3、4、5、6歳と4年連続で次世代を残してくれています。2歳の時からずっと我が家のエースを張っている小窓ちゃん、5年連続の採卵となる来年は、4歳になる息子との親子掛けに挑戦。そんなに上手くいくとは思えませんが