LINE 23

「宇田川らんちゅう愛好会」へのお問い合わせ 
urancyu ▲ gmail.com  (▲を@に変えてください)

差し水 2回目

2023年01月29日 | 宇田川らんちゅう
冷蔵庫の中にいるような日々が続いています。少し前からそろそろ水を足さないと、と思っていましたが、あまりにも寒い日が続いていたので躊躇していました

今日は久しぶりに朝から時間があったので、日が昇ってしばらくたってから1ヶ月ぶりに舟のチェックと差し水。例年、この頃になると水が澄んでいる舟が2つ、3つあるのですが、今年はどの舟も青水のままで魚も見えず良い塩梅。まあ、水が澄んでしまったところで特に問題はありませんが





もう冬眠の底からは折り返していますが、シーズン明けまではまだまだ遠い道ですね


「宇田川らんちゅう愛好会」への問い合わせにつきまして

2023年01月21日 | 宇田川らんちゅう
ずいぶん前から「宇田川らんちゅう愛好会」の窓口をちゃんと設置しなければと思っていたのですが、この度、当会へのお問い合わせ先(事務局メールアドレス)を以下の通り置くことといたしました。ブログ・タイトルの下にも明記しましたが、宇田川らんちゅう愛好会への入会をご希望される方、その他ご質問等、お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ先メールアドレス: urancyu▲gmail.com   (▲を@に変えてください)

「宇田川らんちゅう愛好会」の概要につきましてごく簡単にご紹介しておきます。当会は、宇野仁松翁よりらんちゅうの改良を託された宇田川英雄先生の遺志を継承し、両先生が体系立てた獅子頭、龍頭らんちゅうの保存とさらなる進展を目指している愛好家組織です

2000年代当初の3筋魚(画像:らん丸師匠より)


同様に2000年代当初の2筋魚(画像:M師匠より)



年会費: 5,000円(入会金 5,000円)
会の活動: 2歳会(4月の第3日曜日)、3歳会(7月の第1日曜日)、展らん会(10月の第1日曜日) ※いずれも姫路市内で開催
その他:黒仔分配(3歳会会場にて)、種魚有料分譲(2歳会会場ないし会員池にて)、会報の発送(年1回)

今更ながらですが、宇田川らんちゅう愛好会のご紹介とお問い合わせ先でした


明け10歳?

2023年01月07日 | 宇田川らんちゅう
未だ正月気分が抜けきれない中、穏やかな天候が続いています。昨年からレッドくんのことが気になり、今朝波板をのけて様子を伺ってみました。前シーズンの冬眠中もほぼ寝たままで、春までもつか?と思っていましたが、終始ヨタヨタしながらもあの猛暑を乗り切ってしまい、結局昨年末も健在でした。年が明けた今朝も健在。身体はいがんで相変わらずスローモーなままですが、寝ていた昨年の冬眠中よりもむしろ良く見えるくらいです。いわゆる明け●歳と呼ばれるのは、年が明けたらそう呼ぶのか、春になったシーズン明けでそう呼ぶのかわからないのですが(どなたか教えてください)、とにかく10年目を迎える仔は我が家では初めてです



レッドは我が家で孵化した2代目が6歳の時の仔で、初代から数えてまだ3代目。本当に長い付き合いになります

南澤さんは旧HPの頃からずっと魚の画像を上げ続けてくれていましたので、歴代の魚の変化がよく分かりました。らんちゅうは前に進んだり戻ったりでなかなか進歩しない。そんな中で、ある1尾のオスないしメスが良かったのか、あるいはそのペアの相性が良かったのか、ガラっと前に進むことがある。これを摑まえることが出来れば明らかに前進する、改良の過程はこんな感じかと思います。そうであれば、魚を落とさないこと、確固としたテーマを持っていることが大前提になってきます。宇田川先生はテーマを持ちなさい、と何度も言われていますが、ブレないテーマ(目指している魚の形質)を持って歴代の魚の変化を追えなければ、何のために1:1で繋いでいるのかわかりません

レッドないしそのペア(×乙姫)の存在は我が家のターニングポイントでした。もう少し元気な姿を見ていたいと思います

謹賀新年

2023年01月04日 | いろいろと
明けましておめでとうございます。今年は干支はうさぎちゃん。飛躍の年になりますかどうか



年末・年始はバタバタと動き回って疲れ切った感がありますが、家内の実家から30分程度の池に、この10年以上、見に行っては居らず、見に行っては居らずとフラれ続けた相性の悪い珍鳥(カモ)が鎮座していて、やっとのことで念願叶いました





今年は年明けから幸先が良いです