昨日は母の日だったのに
なぜか、ばあやもりんごも無視。
「えっ、プレゼント?
この間あげなかったっけ?」
って、あれは誕生日じゃー。
5月生まれの母はまぎらわしいらしい。
初めて、動物病院で
「ポンちゃんのお母さーん!」と
呼ばれた時には驚いた。
一番最初に通っていた病院は年輩の先生と
奥さんの二人でやっているようなところで、
普通に名字で呼ばれていた。
9年前にポンちゃんが緊急手術を要するような病気になってしまい、
転院した夜間もやっている病院は、すごく少女趣味のところだった。
まず、注文建築と思われる建物自体が
ピンク色とクリーム色に塗り分けられている。
駐車場の植え込みの中には、七人の小人の人形が点々と…。
待合い室には、いつも大きなフラワーアレンジメントが生けられていて、
コーヒーやキャンディーが「ご自由にどうぞ」になっている。
そのコーヒーのカップも紙コップとかではなくて、
ちゃんとした磁器でロココ調のデザインの花柄。
先生はひとりなのに、看護婦さんが5人くらいいて、
制服はピンク色の上下…。
田舎の床屋さんみたいな雰囲気の前の病院しか知らなかったので、
へぇーこんな病院もあるんだ…と、とても驚いた。
その上、先生も看護婦さんも、私を呼ぶときは
「ポンちゃんのお母さん」とか、「ポンちゃんのママ」と言う。
私、ポンちゃんのお母さんじゃ、ないんですけどね、
ポンちゃんのお母さんっていうのは、ちゃんと実在して、
ちょっとシャム猫っぽい顔のヒマラヤンで、
名前は「タロ」って言って…、な~んて説明しても仕方ないから、
呼ばれるままになっていたけど、やっぱり違和感。
タロちゃんの存在があったので、最初からポンちゃんに対して自分の事を
「おばさん」と呼んでいた。
「ポンちゃん、ちょっとゴハン待ってて~。
おばさん、これが終わったら支度してあげるからね」とか。
でも、どうして「おばさん」にしてしまったのか?
今なら、確かにちょうどいい。
でもでも、あの頃(14年前)なら、「お姉さん」でも良かったかも!
独身のうら若き乙女だったではないか。
「お姉さん」にしなかった自分が不思議だ。
確かに今、動物病院などで人目を気にしながら、
自分の事を「お姉さん」と呼ぶ恥ずかしい事態はまぬがれているけれど…。
先見の明があったという事にしておこう。
その後、また転院して、今通っている病院でも先生や看護士さんたちは、
飼い主さんのことを「お母さん」と呼んでいる。
では、もしハムスターの飼い主で中学生くらいだったら?
もし、飼い主さんが男性だったら、「お父さん」?
飼い主の男性はよく見かけるけど、
まだ呼ばれるところを聞いたことがない。
(イラスト by ばあや)
●5月14日のポンちゃん●
ソリッドゴールド ツナ缶 45グラム(2回に分けて)
ソリッドゴールド チキン缶 30グラム
焼津のまぐろコシヒカリ入り缶 40グラム
カルカン舌平目入りまぐろ缶 25グラム
チャオ帆立とサーモン缶 55グラム
自宅輸液 180cc
バソトップ 1/2錠
セファランチン 2錠
ネフガード 2粒
ペットチニック 1cc
シャンペットプロ 2グラム
コモンジュニパー
おしっこ 8回(365cc)
うんち 1回
●5月15日のポンちゃん●
ソリッドゴールド ツナ缶 60グラム(3回に分けて)
ソリッドゴールド チキン缶 25グラム
猫公爵まぐろ・さけ・花かつお缶 30グラム
チャオ帆立貝・甘エビ入り缶 50グラム
サナベルシニア・ドライ 5グラム
鶏ささみ(ゆで) 5グラム
自宅輸液 180cc
バソトップ 1/2錠
セファランチン 2錠
ネフガード 2粒
ペットチニック 1cc
シャンペットプロ 2グラム
コモンジュニパー
おしっこ 8回(510cc)
うんち 2回
なぜか、ばあやもりんごも無視。
「えっ、プレゼント?
この間あげなかったっけ?」
って、あれは誕生日じゃー。
5月生まれの母はまぎらわしいらしい。
初めて、動物病院で
「ポンちゃんのお母さーん!」と
呼ばれた時には驚いた。
一番最初に通っていた病院は年輩の先生と
奥さんの二人でやっているようなところで、
普通に名字で呼ばれていた。
9年前にポンちゃんが緊急手術を要するような病気になってしまい、
転院した夜間もやっている病院は、すごく少女趣味のところだった。
まず、注文建築と思われる建物自体が
ピンク色とクリーム色に塗り分けられている。
駐車場の植え込みの中には、七人の小人の人形が点々と…。
待合い室には、いつも大きなフラワーアレンジメントが生けられていて、
コーヒーやキャンディーが「ご自由にどうぞ」になっている。
そのコーヒーのカップも紙コップとかではなくて、
ちゃんとした磁器でロココ調のデザインの花柄。
先生はひとりなのに、看護婦さんが5人くらいいて、
制服はピンク色の上下…。
田舎の床屋さんみたいな雰囲気の前の病院しか知らなかったので、
へぇーこんな病院もあるんだ…と、とても驚いた。
その上、先生も看護婦さんも、私を呼ぶときは
「ポンちゃんのお母さん」とか、「ポンちゃんのママ」と言う。
私、ポンちゃんのお母さんじゃ、ないんですけどね、
ポンちゃんのお母さんっていうのは、ちゃんと実在して、
ちょっとシャム猫っぽい顔のヒマラヤンで、
名前は「タロ」って言って…、な~んて説明しても仕方ないから、
呼ばれるままになっていたけど、やっぱり違和感。
タロちゃんの存在があったので、最初からポンちゃんに対して自分の事を
「おばさん」と呼んでいた。
「ポンちゃん、ちょっとゴハン待ってて~。
おばさん、これが終わったら支度してあげるからね」とか。
でも、どうして「おばさん」にしてしまったのか?
今なら、確かにちょうどいい。
でもでも、あの頃(14年前)なら、「お姉さん」でも良かったかも!
独身のうら若き乙女だったではないか。
「お姉さん」にしなかった自分が不思議だ。
確かに今、動物病院などで人目を気にしながら、
自分の事を「お姉さん」と呼ぶ恥ずかしい事態はまぬがれているけれど…。
先見の明があったという事にしておこう。
その後、また転院して、今通っている病院でも先生や看護士さんたちは、
飼い主さんのことを「お母さん」と呼んでいる。
では、もしハムスターの飼い主で中学生くらいだったら?
もし、飼い主さんが男性だったら、「お父さん」?
飼い主の男性はよく見かけるけど、
まだ呼ばれるところを聞いたことがない。
(イラスト by ばあや)
●5月14日のポンちゃん●
ソリッドゴールド ツナ缶 45グラム(2回に分けて)
ソリッドゴールド チキン缶 30グラム
焼津のまぐろコシヒカリ入り缶 40グラム
カルカン舌平目入りまぐろ缶 25グラム
チャオ帆立とサーモン缶 55グラム
自宅輸液 180cc
バソトップ 1/2錠
セファランチン 2錠
ネフガード 2粒
ペットチニック 1cc
シャンペットプロ 2グラム
コモンジュニパー
おしっこ 8回(365cc)
うんち 1回
●5月15日のポンちゃん●
ソリッドゴールド ツナ缶 60グラム(3回に分けて)
ソリッドゴールド チキン缶 25グラム
猫公爵まぐろ・さけ・花かつお缶 30グラム
チャオ帆立貝・甘エビ入り缶 50グラム
サナベルシニア・ドライ 5グラム
鶏ささみ(ゆで) 5グラム
自宅輸液 180cc
バソトップ 1/2錠
セファランチン 2錠
ネフガード 2粒
ペットチニック 1cc
シャンペットプロ 2グラム
コモンジュニパー
おしっこ 8回(510cc)
うんち 2回
笑っちゃいました!
病院で『お母さん』って呼ばれるのちょと恥ずかしいですよね。心の中で「お母さんじゃない...」って呟いてしまいます。ガブちゃんの病院では『お姉さん』って呼ばれるんです。それもそれでやっぱり恥ずかしいです。けどお母さんよりは気分がよかったりして(笑)
ポンちゃんの検査結果、CREとBUN連続下降よかったですね!他も順調に安定してくれるよう祈ってます!がんばれセファランチン!!
まるで小児科状態やんね(笑)
momoが掛かっている病院は、名字で呼ばれるでぇ(笑)
お菓子(飴)どーぞ☆は、前の獣医さんには、あった(笑)
今の獣医さんでは、とか製薬会社とかが持っ来ると思われるフードの器とかマットお持ち帰り自由がある(笑)
ガラピニャーダお姉さん(?)、応援ありがとうございます。
ガブちゃんも無事退院できて良かったです~。あんなに小さいのに輸液なんて、本当にかわいそうで心配でした。これからは何事もなく、元気に育ってくれるといいですね!
※やんちゃひめさんへ
momoちゃんの病院はフードの器とか、マットお持ち帰り自由ですか~? わぁ、そっちの方がいい!
カリカリのサンプルが置いてある事もあるけど、それを待ち時間にもらって、ケージの中に入れてあげると本猫が食べて気持ちを落ち着かせてるような時があります。