goo blog サービス終了のお知らせ 

NEVER TOO LATE

この年齢になって、チェロを始めた、、、、、

年の瀬 あいもかわらず

2016年12月30日 | その他
 残り時間が少なくなるから
1年1年どんどん短くなるのだろう。
だから、年賀状作りはますますあわただしくなる。
鳥はなんとなく恐いイメージがあるので
ひよこにした(CANONのサイトから頂戴して)。

 昨日、エプロンおばさんから電話!!があり
春は、モーツアルト
クラリネット五重奏曲全曲!!
と、
ショスタコビッチ
弦楽四重奏曲1,4楽章に決定したとのこと。
 
 身の引き締まる思いで新年を迎えることになった。
本当に身が引き締まってくれるとうれしいけど。

ななふし

2016年08月13日 | その他
 この八月と掛けてリオオリンピックととく・・
こころは
いつまで続くこの暑苦しさ!

 そんな中、裏庭で珍しい虫を発見。
見つけたときなぜかすぐに名前が浮かび
三時間ほどたって様子を見に行くと
気持ちいいのか一寸も動かずそのままの位置に。

 なんだか
うらやましいのはなぜ?

 バッハ4番アルマンドはフラットが三つついて
悪戦苦闘七転八倒しているからだ。

あと二週間余り。


仙臺 すずめ踊り

2016年07月26日 | その他
一転にわかに掻き曇り…だけが原因ではありませんが、
いつもながら稚拙な写真で申し訳ないのですが
あまりの素晴らしさにアップしました。

当地の夏祭りに姉妹都市の縁で参加した舞踏団?
「仙臺 すずめ踊り」

全く知らなかったのですが
たまたま地元ケーブルテレビが放映していたのに引きずり込まれ、
翌日の公演に出かけて行ったわけです。

夏の踊りと言えば「阿波踊り」ですが
あの気品に満ち、粛々とした、それでいて
だれでも踊ってみたくなるシンプルさとは
真逆。
真似のできるものではありません。

いずれにせよ
動画でしかその真価はわかりませんので探してみてください。

おかえりコンサート

2015年12月15日 | その他
M小学校合唱隊や先生方との
「おかえり」演奏も上々の出来で終わった
わずか2週間後に「おかえり」を作詞作曲した当の本人がやってきました。
花れんさんです。
でも、私はこの曲を何度も聴いているうちに
バックのヴァイオリンの美しさにひかれ
チェロパートにも引用させていただきました。
その奏者が遠藤百合さん、いやゆりちゃんと知ってこの日を楽しみにしていました。
前日電話も下さっていたし演奏会終了後ホワイエで会うことができました。
色白でおでこばかり目立つ恥ずかしがり屋の幼稚園児が
まあまあ大きくなって!
で、
彼女のCD「Songs from Skylight」が販売されているのも見つけもちろん購入。
これが予想以上(ごめん)に素晴らしい。
二本のヴァイオリンとピアノによるしっとりとした小曲集。
ヴァイオリンってきらびやかでいつも主役。目立ちやがりでやや不遜。
だからあまり好きではないのですが
この二人の演奏はお互い控えめで緩やかに絡み合う、溶け合う、
最上のデュエットですね。

ゆりちゃんの
サインがすべてを語っていると思いません?

バッハ無伴奏二番プレリュード

2013年01月31日 | その他
 厳しい寒さの中サクラソウが健気にも花を咲かせ始めました。
13日の「発表会」では、バッハ無伴奏二番プレリュードを弾き
自己採点まあまあでした。
エプロンおばさんグループの新年会でもあり
雑然とした雰囲気の中でもありこれといった感慨はありません。
本番は3月3日ですから磨きをかけていこうと思います。
 

黄鮒のつづき

2011年10月18日 | その他
 

鮒の話題だからというわけではありませんが・・・
前回の話には尾ひれがつきます。

 このおもちゃ、土鈴なのですが、音が全くしませんでした。
で、
送ってくださった方にその旨伝えると、
さっそく購入したお店に問い合わせたらしい。
後日、写真のでんでん太鼓?と最中を添えたお詫びの手紙が届きました。
どうも、土鈴の中の玉がしっぽの部分にすっぽり入ってしまうことがあるらしく、
確かによくよく見るとそれらしいのを発見。
ちょうどぴったりサイズのペーパーナイフがあったので
それで悪戦苦闘していたらぽろっと出てきました。
ガラガラという素朴な音を聞くことができました。
お店には申し訳ない結果となりましたが、、、、

めでたしめでたし。

お見舞いをいただき・・

2011年10月17日 | その他
 このブログを読んだ方からお見舞いをいただきました。
びっくりし、また大感謝です。

 この「黄鮒土鈴」という愛らしい郷土玩具は栃木県のもので、
天然痘に苦しむ人にと川で釣りをしたところ、
大きい黄色いフナが釣れ病人に食べさせたると
すっかり治ったという言い伝えがあるそうです。
今でこそこの病気は種痘によって世界から撲滅されてしまったわけですが、
当時は麻疹と並んで死亡率も高く、
たとえ一命を取り留めても醜い痘痕が残るためずいぶん恐れられたわけです。
黄鮒のおかげで治ったわけではないにしても、
人々にとっては神様のような存在になったでしょうね。
 それにしても、日本の昔の玩具は実に素晴らしいものが多いですね。

写真は「郷土玩具の杜」から拝借しました。

節分の日に

2011年02月15日 | その他
 16年と8ヶ月
大型犬としては異例の長寿を全うし愛犬「ユーリー」が亡くなりました。
ゴールデンレトリバーとしてはこれまた規格外のサイズで、
40kgを超えていた時期もありましたが、
上顎にできた腫瘍のせいもあってずいぶんと痩せてしまいました。
思い出は山とありますが、
ダイニングキッチンで飼っていたのでとにかく部屋ががらんとしてしまいました。
どてっと寝ているのを避けたり跨いだりしていましたから、
その必要がなくなったのが無性に寂しいですね。

写真は去年の9月に撮影したものです。

ランニング

2011年01月31日 | その他
 高速道閉鎖も解除され、今年初めての個人レッスンへ出かけました。
シュレーダー123~125
半音階や、前打音、トリルなどやっかいな曲ばかりですが
いつも通り何とかパス。
「指は(年のわりに)よく動くけどもう少し正確になるとねぇ」
まあだいたい、そこそこでいいかという持って生まれた性格ですから・・・

 で、今回も相棒のレッスン中近くを散策しました。
裏山のきつい坂をランニングし、いったん市街地に戻り
前から気になっていたお寺を探索しました。
思いがけず長い階段があり、立派な社がありました。
検索するとこの周辺、けっこう史跡があったり散策コースに恵まれています。
次回から、ランニングシューズでこようと思っています。

菅野圭介展

2010年10月15日 | その他
 日ごとに秋は深まり、食欲とともに
芸術への憧れも高まり、
笛子先生レッスンの帰りに近所の美術館へ足を伸ばしました。
先生宅から車で5分ほど、プライベートなこじんまりとした美術館です。
この作家の作品はいつかどこかで見て心に焼き付いていたのですが、
まとめてみる機会がなく嬉しい企画でした。
大胆な構図とシンプルな色彩。

http://www.miuraz.co.jp/miurart/

レッスンの方は
難関の半音階練習曲シュレーダー114をパスしましたが、
軽く考えていた115が差し戻し・・・・・
やはりあまり弾き込んでいないのがすぐばれたようです。