ということで前夜は遅くまで飲み語らったため
手近なところをぶらぶらしようということになり、
手近も手近「松山城」に登りました。
何しろ学生時代6年間を過ごした街ですから
松山城なんていまさらという感じなのですが
ここの所行われた改修でずいぶん立派に変貌していました。
天守閣でただ景色を眺めていると
自称新聞記者という方が勝手に説明し始めました。
いわく
日本三大連立式平山城であること(てっきり山城と思っていた)
登り石垣は他には彦根城、洲本城にしかないこと。
野原櫓は現存二重櫓では唯一の望楼型であることなどなど
実に知らないことばかり。
無知とは恐ろしいことを実感しました。
で、
ちょうどその1週間後ふっと購読している新聞を開くと
「城を訪ねて」という記事が目に留まり
しかも「伊予松山城」
普段なら「なんだ、松山城か」で済ませるところですがちょっと興味を持って読み始めました。驚くことに、その内容はその日城で遭遇した薀蓄男子が語っていた内容そのもの。
どうやら、我々があそこであった彼がこの記事を書いたに違いないと確信するに至りました。詳しいはずだ、あの時点ですでにこの文章は大方で来ていたに違いない。
購読している新聞は「産経」で、比較的珍しいでしょう?
偶然とはこういうものなのですな。
写真は松山城HPからお借りしました)
手近なところをぶらぶらしようということになり、
手近も手近「松山城」に登りました。
何しろ学生時代6年間を過ごした街ですから
松山城なんていまさらという感じなのですが
ここの所行われた改修でずいぶん立派に変貌していました。
天守閣でただ景色を眺めていると
自称新聞記者という方が勝手に説明し始めました。
いわく
日本三大連立式平山城であること(てっきり山城と思っていた)
登り石垣は他には彦根城、洲本城にしかないこと。
野原櫓は現存二重櫓では唯一の望楼型であることなどなど
実に知らないことばかり。
無知とは恐ろしいことを実感しました。
で、
ちょうどその1週間後ふっと購読している新聞を開くと
「城を訪ねて」という記事が目に留まり
しかも「伊予松山城」
普段なら「なんだ、松山城か」で済ませるところですがちょっと興味を持って読み始めました。驚くことに、その内容はその日城で遭遇した薀蓄男子が語っていた内容そのもの。
どうやら、我々があそこであった彼がこの記事を書いたに違いないと確信するに至りました。詳しいはずだ、あの時点ですでにこの文章は大方で来ていたに違いない。
購読している新聞は「産経」で、比較的珍しいでしょう?
偶然とはこういうものなのですな。
写真は松山城HPからお借りしました)