3月の発表会に向けて練習を開始しました。
メインは霜先生たちとのモーツアルト「ディベルティメントK136」
ある意味究極の弦楽合奏曲でしょう。
バイオリンはこの上なく美しいメロディーを奏でていきます。
2楽章は緩除楽章ですが、それを挟む1,3楽章は
軽快なテンポで颯爽と進行します。
問題は、チェロ。
いわゆる刻みというのをやらなくてはいけません。
楽譜を見ていただくと一目瞭然ですが、8分音符で同じ音を引き続けるわけです。
一見易しそうですが、言ってみればスポーツカーのタイアのようなもの。
がたついたりふらついていてはどうにもなりません。
たまたま、山本裕康さんのブログを読んでいたら、
~ディベルトメントのK.136なんかは暗譜すらしていると言うのに、
プレイバックを聴くと(俺は45年何やってきたんだ)と相当嫌になりました。
つまり下手。もの凄く下手。頭に来るぐらい下手。
~何がダメかというと、通称『きざみ』と言われる8分音符や16分音符の同じ音が連続する所。
と嘆いておられます。
レベルが違うのは当然ですが、本当に難しい。
ディベルティメントというのは「喜遊曲」で憂さ晴らしみたいな意味もあるそうですが、
とてもとても・・・・・・
つづくかも
メインは霜先生たちとのモーツアルト「ディベルティメントK136」
ある意味究極の弦楽合奏曲でしょう。
バイオリンはこの上なく美しいメロディーを奏でていきます。
2楽章は緩除楽章ですが、それを挟む1,3楽章は
軽快なテンポで颯爽と進行します。
問題は、チェロ。
いわゆる刻みというのをやらなくてはいけません。
楽譜を見ていただくと一目瞭然ですが、8分音符で同じ音を引き続けるわけです。
一見易しそうですが、言ってみればスポーツカーのタイアのようなもの。
がたついたりふらついていてはどうにもなりません。
たまたま、山本裕康さんのブログを読んでいたら、
~ディベルトメントのK.136なんかは暗譜すらしていると言うのに、
プレイバックを聴くと(俺は45年何やってきたんだ)と相当嫌になりました。
つまり下手。もの凄く下手。頭に来るぐらい下手。
~何がダメかというと、通称『きざみ』と言われる8分音符や16分音符の同じ音が連続する所。
と嘆いておられます。
レベルが違うのは当然ですが、本当に難しい。
ディベルティメントというのは「喜遊曲」で憂さ晴らしみたいな意味もあるそうですが、
とてもとても・・・・・・
つづくかも