今年最後のコンサートは、もっとも期待していたチェロ・デュオ。
おなじみ山本裕康さんと、その師匠?秋津智承さん。
チャペルでのソロは秋津さんで、バッハの無伴奏6番。
時間の関係で、、、ということでクーラントとサラバンドを省いた4曲。
しっとり語りかけるような素晴らしい演奏だっただけに全曲聴きたかった。
長すぎる食事のあとのデュオではちょっと無駄なおしゃべりがあっただけに・・・・
会場はいつものオーベルジュ砥部。
オーベルジュとは宿泊設備を備えたレストラン。
料理旅館、あるいは割烹旅館の西洋版だろう。
ここは結婚式場も兼ね、チャペルがありよく響くコンサート会場としても抜群。
秋津さんのソロのあと、レストランに移動して食事を楽しみその後デュオだったのだが、
今回はちょっと問題があった。
レストランは分煙されていたのだが、煙はそのレストランへ流れ込んできてのっけから不快。
これでは、形だけ分煙していますと言っているようなもの。
そして、食事が長すぎ。
デュオの始まりはかれこれ9時半。
最初のモーツアルトソナタ変ホ長調K.292はそもそもファゴットソナタですが、
チェロ二本で弾かれることも多く、
私もO君と弾いたことがあり魅惑的な小品。
二曲目はバロック期の作曲家ジャン・バリエールの唯一のチェロ2重奏ソナタ。
残念ながら、帰りの時間が迫ってしまい、バリエールの途中で席を立たざるを得なくなり、
その後「白鳥」と「バッハ無伴奏の何か」を二重奏で弾いたそうで、
これが聴けなかったのは痛恨の極み。
ということで、ジャズやポピュラー、軽いクラシック小品などのプログラムならいざ知らず、
今回のような企画はディナーコンサートでというのはやめた方がいい、と感じました。
おなじみ山本裕康さんと、その師匠?秋津智承さん。
チャペルでのソロは秋津さんで、バッハの無伴奏6番。
時間の関係で、、、ということでクーラントとサラバンドを省いた4曲。
しっとり語りかけるような素晴らしい演奏だっただけに全曲聴きたかった。
長すぎる食事のあとのデュオではちょっと無駄なおしゃべりがあっただけに・・・・
会場はいつものオーベルジュ砥部。
オーベルジュとは宿泊設備を備えたレストラン。
料理旅館、あるいは割烹旅館の西洋版だろう。
ここは結婚式場も兼ね、チャペルがありよく響くコンサート会場としても抜群。
秋津さんのソロのあと、レストランに移動して食事を楽しみその後デュオだったのだが、
今回はちょっと問題があった。
レストランは分煙されていたのだが、煙はそのレストランへ流れ込んできてのっけから不快。
これでは、形だけ分煙していますと言っているようなもの。
そして、食事が長すぎ。
デュオの始まりはかれこれ9時半。
最初のモーツアルトソナタ変ホ長調K.292はそもそもファゴットソナタですが、
チェロ二本で弾かれることも多く、
私もO君と弾いたことがあり魅惑的な小品。
二曲目はバロック期の作曲家ジャン・バリエールの唯一のチェロ2重奏ソナタ。
残念ながら、帰りの時間が迫ってしまい、バリエールの途中で席を立たざるを得なくなり、
その後「白鳥」と「バッハ無伴奏の何か」を二重奏で弾いたそうで、
これが聴けなかったのは痛恨の極み。
ということで、ジャズやポピュラー、軽いクラシック小品などのプログラムならいざ知らず、
今回のような企画はディナーコンサートでというのはやめた方がいい、と感じました。