ファイナンシャルプランナーのニュースチェック

日々のニュースをFPの視点からチェックしてコメントします

24日の米国市場 ダウ0.58%安、ナスダック0.93%安、S&P500種0.9%安

2020-01-25 08:49:33 | Weblog
 24日の米国株式市場は、新型肺炎騒動の拡大を警戒して、主要3市場とも売り込まれて終了。
 NYダウは、一時316ドル程安い28843ドル台をつけ、終値ベースでも前日比170ドル36セント安い28989ドル73セントで終了(0.58%安)。
 ナスダックは、前日比87.57ポイント安い9314.91ポイントで終了(0.93%安)。
 S&P500種は、前日比30.07ポイント安い3295.47ポイントで終了(0.9%安)しました。

 ダウ構成30銘柄では6銘柄で上昇、24銘柄で下落。
 インテルが8.13%高、アメックスが2.85%高、ボーイングが1.66%高。
 一方、ダウが3.5%安、メルクが2.91%安、JPモルガンチェースが2.48%安、ウォルグリーンが2.36%安、ユナイテッドヘルスグループが2.22%安、ファイザーが2.19%安などなど。

 インテルは、2019年10~12月期決算が市場予想を上回ったことが材料視された模様。

 NY原油は、前日比1.40ドル安い1バレル54.19ドルで終了。
 NY金は、前日比6.5ドル高い1トロイオンス1571.9ドルで終了しています。

24日の日経平均 31円74銭高い23827円18銭で終了

2020-01-24 17:16:33 | Weblog
 24日の日経平均ですが、前日終値(23795円44銭)よりも54円68銭高い23850円12銭でスタート&序盤に23869円38銭とプラス圏でスタートもその後は利食い売りに押されて10時過ぎにまず23780円割れ。10時50分頃には23757円53銭まで下落した後は小幅なマイナス圏で推移して、前場は前日比12円77銭安い23782円67銭で終了。
 午後は開始ほどなく23755円32銭をつけるもその後は反転。13時15分頃にプラス圏に浮上。14時過ぎに28850円近くまで上昇した後は利食い売り気味に推移して終盤に23800円近くまで調整。終値ベースでは前日比31円74銭高い23827円18銭で終了しました

 東証1部の上昇組では、ホクシンが8.92%高となった他、三菱総研が5.15%高、三菱地所が3.76%高。
 一方の下落組では、エイトレッド(12.27%安)とネットワンシステムズ(11.78%安)の2銘柄で10%以上の下落。スバルが7.91%安、サイゼリヤが6.07%安。

 ネットワンシステムズに関しては、東芝ITサービスの循環取引を巡り "東芝ITが扱う機器の購入先と販売先が、ともにネットワンになっている不審な資料も見つかった" 旨の報道やシステム開発会社の富士電機ITソリューション(非上場)と、リース会社のみずほ東芝リース(非上場)が架空取引に関与した疑いが新たに判明して、架空取引による東芝ITの売上高も累計で(当初の200億円規模から)400億円超に膨らむ見通しとだとか。
 みずほリースは4.21%安(みずほ東芝リースは90%の株式をもつ子会社)、富士電機(富士電機ITソリューションの大株主)は1.13%安で終了しました。

 

23日の米国市場 ダウ0.09%安、ナスダック0.2%高、S&P500種0.11%高

2020-01-24 07:35:35 | Weblog
 23日の米国株式市場は、ダウが小幅調整、ナスダックとS&P500種が今日も小幅続伸する展開。
 NYダウは、新型肺炎騒動もあり一時200ドル超下げる場面もあったものの、その後急速に下げ渋り、終値ベースでは前日比26ドル18セント安い29160ドル09セントで終了(0.09%安)。
 ナスダックは、前日比18.71ポイント高い9402.48ポイントで終了(0.2%高)。
 S&P500種は、前日比3.79ポイント高い3325.54ポイントで終了(0.11%高)しました。

 ダウ構成30銘柄では、13銘柄で上昇、17銘柄で下落。
 ボーイングが2.84%高、ファイザーが1.29%高。
 一方、トラベラーズが5.06%安、ナイキが1.41%安となり、ウォルトディズニー、ダウ、メルクが1.2%台の下落。

 ネットフリックスが7.24%高と急反発。

 NY原油は、前日比1.15ドル安い1バレル55.59ドルで終了。
 NY金は、前日比8.7ドル高い1トロイオンス1565.4ドルで終了しています。

23日の日経平均 235円91銭安い23795円44銭で終了

2020-01-23 17:24:05 | Weblog
 23日の日経平均ですが、22日の米国株式市場はマチマチで終了する中、前日終値(24031円35銭)よりも187円84銭安い23843円51銭でスタート。序盤には23779円23銭まで下落もすぐに始値付近まで戻してからは値頃感からの買い戻しもあり11時過ぎに23910円01銭まで下げ幅を縮小して、前場は前日比153円46銭安い23877円89銭で終了。
 午後は23830円近辺でスタート。14時頃に23800円近くまで調整してその後は様子見。終値ベースでは、前日比235円91銭安い23795円44銭で終了しました。

 新型肺炎騒動の影響で、武漢(中国の4大都市の1つで人口約1100万人)行きの国際便が休便になったり、公共交通機関が運行停止になるなど事実上の封鎖状態にされたことで中国や香港の主要株式市場が下落(上海総合が2.75%安、上海・深銭CSI300が3.2%安、香港ハンセンも1.7%程の下落)して、為替も円高に進行。今日はあえなく反落しました。

 東証1部の上昇組では、阿波製紙(18.9%高)など3銘柄で10%以上の上昇。
 くら寿司が7.16%高、アスクルが4.49%高、アドバンテストが2.54%高など。
 一方の下落組では、IDOMが8.6%安となった他、楽天が3.8%安、ヤマトHDが3.78%安、ファミリーマートが3.42%安、商船三井が3.11%安などとなっています。

22日の米国市場 ダウ0.03%安、ナスダック0.14%高、S&P500種0.03%高

2020-01-23 08:55:24 | Weblog
 22日の米国株式市場は、マチマチで終了。
 NYダウは、前日比9ドル77セント安い29186ドル27セントで終了(0.03%安)。
 ナスダックは、前日比12.96ポイント高い9383.77ポイントで終了(0.14%高)。
 S&P500種は、前日比0.96ポイント高い3321.75ポイントで終了(0.03%高)。

 ダウ構成30銘柄では、上昇・下落共に15銘柄となる高安マチマチ。
 インテルが3.6%高、IBMが3.39%高。
 一方、ダウが3.29%安、キャタピラ―が2.21%安、ボーイングが1.39%安。

 他、テスラが4.1%高となり時価総額が1000億ドルを突破。(自動車業界ではフォルクスワーゲンを超えてトヨタに次ぐ2位の座になったそうです)
 FAANG組では、ネットフリックスが3.6%安と冴えませんでした。


 NY原油は、1.64ドル安い1バレル56.74ドルで終了。
 NY金は、前日比1.2ドル安い1トロイオンス1556.7ドルで終了しています。

22日の日経平均 166円79銭高い24031円35銭で終了

2020-01-22 17:30:51 | Weblog
 22日の日経平均ですが、3連休明けの21日の米国株式市場は新型肺炎ショックで調整する中、前日終値(23864円56銭)よりも29円07銭安い23835円49銭でスタート&直後に23831円10銭とマイナス圏スタートも、その後は買い戻しが入り10時半頃にまず23950円。その後11時頃に23900円近くまで調整も再び上昇に転じて前場は前日比120円94銭高い23985円50銭で終了(午前高値は23992円73銭)。
 午後は開始ほどなく24035円近くまで上昇した後は24000円を挟んだ様子見状態で推移していましたが、14時過ぎからじりじりと上昇。24040円87銭まで上昇して、終値ベースでも前日比166円79銭高い24031円35銭で終了しました。
 前日の調整の反動に加えて、昨日3%を超える下落となった香港ハンセンが1.27%高と一旦反発(17日29056ポイント→20日28796ポイント→21日27985ポイント→28341ポイント)したことで買い戻しが入った模様。
 

 東証1部の上昇組では、ニイタカ(18.82%高)や神栄(12.69%高)など4銘柄で10%以上の上昇となり、前田建設工業も8.11%高。サムコは5.48%高。
 一方の下落組ではネットワンシステムズが15.03%安となった他、日鉄ソリューションズが7.14%安。この両銘柄に関しては、東芝子会社の架空取引に絡んでいたと名指しされたこともあり大きく売り込まれた格好。
 ディーゼル不正の疑いで三菱自動車が4.18%安。前田道路は3%安となっています。

21日の米国市場 ダウ0.52%安、ナスダック0.19%安、S&P500種0.27%安

2020-01-22 08:29:17 | Weblog
 3連休(祝日)明け21日の米国株式市場は、新型肺炎の感染拡大の経済への影響が警戒され、アジアと欧州の株式相場が下げたことから、米株にも売りが波及する形で反落して終了。。
 NYダウは、先週末比152ドル06セント安い29196ドル04セントで終了(0.52%安)。
 ナスダックは、先週末比18.14ポイント安い9370.81ポイントで終了(0.19%安)。
 S&P500種は、先週末比8.83ポイント安い3320.79ポイントで終了(0.27%安)しました。

 ダウ構成30銘柄では、12銘柄で上昇、18銘柄で下落。
 インテルが1.59%高、ビザが1.27%高。
 一方、ボーイングが3.33%安、シェブロンが1.96%安、ゴールドマンサックスが1.51%安、エクソンモービルが1.43%安など。
 他、ユナイテッド航空が4.4%安、クルーズ運航のカーニバルが2.3%安。
 ホテル・カジノ運営でも、ウィン・リゾーツは6.1%安、ラスベガス・サンズも5.4%安と中国人富裕層の需要に期待していた銘柄群は軒並み売り込まれた模様。

 NY原油は、先週末比0.20ドル安い1バレル58.34ドルで終了。
 NY金は、先週末比2.4ドル安い1トロイオンス1557.90ドルで終了しています。

手洗い徹底で予防を…専門家「過度に心配する必要ない」

2020-01-21 16:07:16 | Weblog
手洗い徹底で予防を…専門家「過度に心配する必要ない」  2020年01月21日 読売夕刊

 正に新聞記事の通りだと思いますし、不特定多数の方と接する一部の職業以外の方は、必要以上に心配するよりも、通常のインフルエンザ対策と同様に判断でいいかと。
 付け加えるならば、マスクを勿体無いからと何度も使い回さない(使い捨ては使い捨てと割り切る位でいいです) 手洗いは液体石鹸やアルコール消毒を用いるなど、目先のコストをケチらないことが大事だと思います。
 冷え性の人にとってはこの季節長時間念入りに手洗いするのも中々キツく、ついつい手抜きになるのですが、外出から戻った時と食事前位は念入りに指先まで洗いたいものですね。


21日の日経平均 218円95銭安い23864円56銭で終了

2020-01-21 15:58:34 | Weblog
 21日の日経平均ですが、20日の米国市場は祝日の休場な中、前日終値(24083円51銭)よりも10円弱安い24072円81銭でスタート&直後に24081円75銭をつけるなど10時頃までは小幅なマイナス圏で推移も、その後海外短期筋と思われる売り物に押されて下落に転じて、11時前に23852円06銭まで下落する場面が見られ、前場は前日比180円91銭安い23902円60銭で終了。
 午後にはいってからも一時23864円56銭をつけるなど23900円を下回る値動きが続いて、終値ベースでは前日比218円95銭安い23864円56銭で終了しました。

 中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が世界経済に悪影響を与えるとの警戒感から今日は売り込まれてしまったようですね
 東証1部の上昇組では、前田道路が22.33%の大幅続伸。シキボウ(10.78%高)など10%台の上昇も5銘柄。
 鳥居薬品(8.51%高)や大幸薬品(7.61%高)にも物色が入っていますね。

 一方の下落組では、東芝機械が9.58%安の反落。
 新型肺炎の流行の影響か、HIS(5.09%安)や日本空港ビルディング(4.51%安)も売り込まれていますね
 資生堂は3.87%安、ファンケルは3.19%安、コーセは3.02%安。化粧品セクターも利益確定売りでしょうか…。


高機能マスク、中国で買い占めや売り切れ情報…新型肺炎「人から人へ感染」

2020-01-21 09:51:59 | Weblog
高機能マスク、中国で買い占めや売り切れ情報…新型肺炎「人から人へ感染」2020年01月21日 読売

 中国新型肺炎騒動に伴い、中国国内ではウイルスの感染を防ぐために「N95規格」と呼ばれる高機能マスクの買い占めや売り切れ情報を伝えるSNS投稿が続出しているようです。
 う~ん。「N95規格」というのは主に医療従事者が用いるマスクで、日本国内で通常の生活を送っている分には、まとめ買い用(60枚入りで5~600円位で売られているもの)でも効果的には十分(むしろ何度も使い回ししないことや、外出から帰宅時と食事前の液体石鹸等での念入りな手洗いの方が重要)だと思うのですが、中国は25日から春節の大型連休に入り、海外旅行に出かける方も増えるだけに、立地条件によってはドラッグストアでの大量買いのついでに普通の価格帯のマスクまで売り切れてしまう可能性も否定できないわけで…。

 お買い得パックのマスクを利用している時は、いよいよ残量が少なくなって「あれ、あまり残っていない」と慌てることもあるある話で、本当に必要になった時に慌てないように自宅の在庫を確認。必要ならば可能なら平日の内に調達しておく方が無難だと思います。

20日の日経平均 42円25銭高い24083円51銭で終了

2020-01-20 16:04:54 | Weblog
 週明け20日の日経平均ですが、週末17日の米国主要3市場は小幅ながら続伸して終了する中、先週末終値(24041円26銭)よりも39円42銭高い24080円68銭でスタート。午前は24061円67銭から24107円69銭までの46円程の狭いレンジで推移して、前場は先週末比60円03銭高い24101円29銭で終了。
 午後も小幅なプラス圏で膠着(高値は24108円11銭)。寄り付きにかけてやや調整して終値ベースでは先週末比42円25銭高い24083円51銭で終了しました。
 今晩20日の米国市場はキング牧師の誕生日の祝日で休場のため、米国系投資家が動かないことは予想していましたが、値動きも47円程とここまで動かないか…と唖然とする程、今日は動きませんでした。
 東証1部の上昇組では、前田道路(19.07%高)、東芝機械(18.94%高)、日本道路(10.28%高)、シキボウ(10.08%高)の4銘柄で10%以上の上昇。
 他、サムコが9.44%高、RPAが6.89%高。
 前田道路については前田建設(昨年度末時点で23.67%を保有する筆頭株主)がTOBすると発表して、その前田建設工業も5.97%高。道路銘柄が物色されているのは再編期待への思惑物色でしょうか…。

 一方の下落組では、インターアクション(8.98%安)とWSCOPE(8.01%安)の2銘柄で8%台の下落。
 三越伊勢丹が4.64%安、サッポロHDが3.72%安。ファミリーマートが2.78%安。
 東証2部の東芝は3.54%安で終了しました。

(長野)須坂市長選 三木氏が5回目当選 

2020-01-20 09:01:48 | Weblog
(長野)須坂市長選 三木氏が5回目当選  2020年01月20日 NHKオンライン
★長野県須坂市 市長選挙結果
当 12459票 三木正夫 無現
  6613票 岩田修二 無新

 長野県須坂市は、県北部の人口4.9万人程の市で、市長選は2004年1月から4期16年現職を務めて5期目を目指す70歳の三木正夫氏に元市議で69歳の岩田修二氏が挑みましたが、
 経験・知識・人的ネットワークを活かし問題発見解決型の行政を進めると語った現職の三木正夫氏が12459票を獲得して
 多選を阻止し、若者が暮らし続けられるまちづくりをと訴え6613票を獲得した岩田修二氏 氏にほぼダブルスコアをつけて退けて5期目の当選を決めています。



中津川市長(岐阜県)に青山氏

2020-01-20 09:00:14 | Weblog
中津川市長(岐阜県)に青山氏 2020年01月20日 共同通信
★岐阜県中津川市 市長選挙結果
当 21107票 青山節児 無現
  5463票 庄司善哉 無新

 岐阜県中津川市は、県の南東部に位置する2005年2月に坂下町・川上村・加子母村・付知町・福岡町・蛭川村、長野県木曽郡山口村を編入した人口7.6万人程の市で、市長選は2012年1月から2期8年現職を務めて3期目を目指す68歳の青山節児氏に82歳の庄司善哉氏が挑むも
 リニア中央新幹線を中心としたまちづくりをと訴えた青山節児氏が21107票を獲得して
 リニア中心のまちづくりは中止し、子育てしやすいまちづくりをと唱えて5463票を獲得した庄司善哉氏 を一蹴。3選を決めています。

(滋賀)大津市長選 佐藤氏が当選

2020-01-20 08:57:28 | Weblog
(滋賀)大津市長選 佐藤氏が当選 2020年01月20日 NHKオンライン
★滋賀県大津市 市長選挙結果
当 佐藤健司、無新 62290票
  小西元昭、無新 47606票


 滋賀県大津市は、2006年3月に志賀町を編入した人口34.2万人程の県都で、市長選は2012年1月から2期8年現職を務めた越直美氏が出馬を見送ったことから、前県議で46歳の自民党県連が支援する佐藤健司氏と、50歳の立憲民主党県連・国民民主党県連が支援する小西元昭氏の2新人による争いとなりましたが、
 市政の刷新を掲げると共に「未来に向けた種まき」によって夢があふれる大津をと訴えた佐藤健司氏が62290票を獲得して
 いまの市政の継続を訴えると共に子ども・お年寄り・はたらく人すべてにやさしい大津をと訴え47606票を獲得した小西元昭氏 を退けて新人同士の争いを制しています。

東芝の子会社で架空取引 売上高200億円過大計上

2020-01-19 10:51:19 | Weblog
東芝の子会社で架空取引 売上高200億円過大計上 2020年1月18日 共同通信

 東芝の子会社の東芝ITサービスで数年間にわたって架空取引が行われていたことが発覚。
 累計で売上高200億円程が過大に計上されていたようです。
 昨年19年11月頃に外部から指摘があり発覚したようですが、数年間に及ぶ…ということは、2015年7月頃に発覚した粉飾決算事件の頃には既に行われていた可能性も勘繰るのが妥当なわけで、どうして一番経営がピンチな時に一気に膿を出し切れなかったのか…(溜息

 一連の粉飾決算の影響で、東芝は東証2部に降格(2017年8月)したままですが、東証2部の銘柄の中では時価総額が2位グループとちょうど一桁程違い(東証1部の時価総額ランキングと比べても79位の住友不動産と同規模)、今でも東芝株固有の材料で株価が変動する度に東証2部指数が振り回されてしまい、「(時価総額的には)いつまでも2部にいられても迷惑なんですが…」的な存在になっていていたのですが、そこにいきなり飛び込んできた新たな不祥事。
 これで1部復帰は再び遠のくことになってしまうのでしょうか…。