H24年度の初めての参観日がありました。
というのも、4月の参観日が胃腸炎が流行ってしまい、2年生だけ早帰りになったため、6月の参観日が実質の初参観日になりました。
生活科の若桜の町探検に行ったことの発表をしていました。みんながはっきりとゆっくり大きな声で発表していて感心しました。思わず、保護者の感想を2回も発表してしまいました。国語の要素のほめ言葉ばかりしてしまって、あとからしまったなあと思いました。とりあえず、2年生くらいは、決められたことをしっかり言うことができれば合格でしょうが、今後、中学年に向けて、友達の発表の反応ができるようになることを欲張りながら思いました。
参観の後、「見直そう!メディアとのつきあい方」という題目で、竺原晶子さんの講演を聞きました。とても押しつけがましくなく、取り組んでみようと思える感じで話されたので、聞きやすかったです。大人の時間を作りたいがために、テレビやDVDを見せておこうということをしていたので、自己反省をしました。子どものせいではなく、大人のせいもかなりあるなあと思います。子どもとしっかり向き合う時間を持ち、心に余裕を持たないといけないなあと思いました。