常任委員会がありました。
議案に関する質疑などは、全委員可決でスムーズに決まりました。そして、請願陳情審査ですが、「いわゆる裏金問題の再発防止」、「企業・団体献金の廃止を求める意見書の提出」についての陳情は、「採択」が妥当と発言しました。県民の民意はこうであろうという意味で、発言しましたが、委員会では、少数意見で「不採択」となりました。どうしてもここで、政党色が出てくるのですね。こうして民意とかけ離れた判断をすることが、政治離れを生んでいるのではないかと思います。投票率を向上させるためにも、県民の声を大事にしていきたいと思います。