教育民生常任委員会

2月の教育民生常任委員会がありました。
内容は、各課の事業進捗についてでした。
町民福祉課では、三世代居住支援事業の件数が減ったということで、対象者を広げるために限度額を下げたのに、件数が減ったということは、後退したのではないのか？と指摘しました。健康ポイントの還元をこれから広報するそうで、若桜の医療を考える会の受付でも還元ブースを設けるそうなので、ぜひ、そこで還元してください。
町土整備課では、繰越が見えているものがあったので、あえて、この内容にしたところもあり、でも、多いなあと思います。消雪、除雪のことで多くの意見が出され、他市町村から比べれば、全然、体制は整っていますが、更に良くなるよう意見が出されました。除雪をしてほしいのは、分かりますが、除雪する作業員のことを考えると気の毒なこともあるので、視野を広げて意見しないといけないなあと思います。スキー場入り口の道路が良くなったことは伝えました。更に、白銀荘からアルパイン手前までの舗装のことを詳しく聞かせてもらいました。
教育委員会では、給食センターの交付金返還の決定の説明を受けました。とにかく、床面積が広かったのが返還の理由だそうです。そこの検討に前議長がこんなに広くせんでもいいのではないか？と言われていたことを思い出しますが、それ以上突っ込まなかったので、仕方ないかと思います。当時かなり交付金が多くなったなあと感じたことを覚えているので、そこがやはり間違っていたんだと思います。