ブラジル交流団と和太鼓で交流をしました。
会長が、
「和太鼓の和とは、ここにいる人すべての輪であり、みん<wbr></wbr>なの心を1つにするという意味があります。」
という言葉から始まり、簡単なリズムをみんなで打ちまし<wbr></wbr>た。楽譜通りに打ち、止める。ところを意識して、9パターンのリズムを打ち終えたときは、達成感を感じた歓声が上がりました。
そして、メンバーが一曲披露すると、さらに感動してもらえ<wbr></wbr>たようです。
その後に、「すきやき」を一緒に食べました。大学か高校生くらいかなあと思っていたら、中3と高1だということで、びっくりしました。また、
「ポルトガル語と日本語、他には英語も習うの?」
と聞くと、英語ももちろん、スペイン語も習うそうです。でも、通訳になるわけではないそうです。50日間の滞在で、全国各地の日本文化に触れるそうで、その中の1つとして、氷ノ山樹氷太鼓が選ばれていることのすごさも知りました。これからもこうして、様々な方との交流ができることを楽しみにしています。