6月26日
日経平均 2万0706.15円(-65.25円)
TOPIX 1667.03(-3.88)
出来高 21億9127万株
長期金利(新発10年国債) 0.470%(-0.005)
6月22日 2万0428円 20億4364万株 2兆1791億円
6月23日 2万0809円 28億3127万株 2兆8521億円
6月24日 2万0868円 26億2945万株 2兆8343億円
6月25日 2万0771円 20億8032万株 2兆3491億円
6月26日 2万0706円 21億9127万株 2兆2666億円
朝日新聞 2015.6.23
【東証1部】
22日、日経平均株価は大幅続伸し、2万0400円台を回復して引けた。
午前は、個人投資家を中心に、軟調だった割安感のある銘柄を買う動きが広がった。
その後は、ギリシャ首相が新たな財政再建策を示したと伝わり、欧州連合(EU)との金融支援の協議進展を見込んだ買いが勢いづき、上げ幅を拡大した。
朝日新聞 2015.6.24
東証381円高 2万809円
15年ぶり水準 ギリシャ不安薄れ
23日の東京株式市場は、ギリシャの債務問題に対する懸念が和らいだことを受けて、全面高の展開となった。
日経平均株価の終値は前日より381円23銭高い2万0809円42銭。
ITバブル期の2000年4月12日以来、約15年ぶりの高水準になった。...........
日本株は6月に入って調整局面が続いたが、3営業日続伸で終値が計818円値上がり。
ITバブル期のピークだった00年4月12日の終値(2万0833円)が迫ってきた。
朝日新聞 2015.6.25
東証終値 ITバブル超え
24日の東京株式市場で、日経平均株価の終値が、2000年4月のITバブル期につけた2万0833円を上回り、1996年12月以来、約18年半ぶりの高値水準になった。
ギリシャの債務不安が和らいだことで買い注文がふくらんだ。
日本銀行や年金など公的マネーが下支えしているめんもある。..........
日経平均の終値は前日より58円61銭(0.28%)高い2万0868円03銭。
4営業日続けて値上がりし、上げ幅は計877円に達した。
東証1部の時価総額も89年末のバブル期を上回る603兆4688億円で、過去最高を更新した。..........
政府が打ち出してきた政策が、株価を支えている面もある。
約137兆円の運用資産を持つ年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、株を買い進める。
日本銀行も上場投資信託(ETF)を今年に入って約1兆5200億円買った。........
日経平均株価の推移をみる。
6月1日 2万0569円 出来高24億9072万株 売買代金2兆5340億円
6月26日 2万0706円 出来高21億9127万株 売買代 2兆2666億円
約1カ月間たって一巡して元に戻ってきた感じがします。
さて、今週の株ですが、「2万1000円を超えるか」、が気になるところです。
ぼくは、たどり着きそうで、たどりつかない気がするのですが。
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朝日新聞 2015.6.27
中国株が7%下落
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26日の中国株式市場で、代表的な上海総合株式指数が前日から7.40%下落して4192.87ポイントで取引を終え、今年2番目の下げ幅を記録した。
中国人民銀行による追加利下げが遠のいたとの観測が広まり市場が悲観的になった。
過熱していた市場の一時的な調整と見られるが、より深刻な下落局面を迎えるとの観測もある。