春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

日本のこと

2013年08月17日 | 話せば分かる
自衛隊は憲法の拡大や
違法な解釈で存在するから違憲だとか
防衛の手段に反対したり危険視する個人や団体があり有ります

日本の憲法は平和憲法と言われているのに
改憲が議論されたり
防衛の在り方を検討したりしている

なぜなのだろうか
日本が右翼化したのか
日本が先鋭化したのか
日本が他国を侵略したいのか

そうじゃないだろう
むしろ周辺国が経済的に力を持ち
拡大方向に圧力が高まったからじゃないか
その事をその任にあるものが敏感にしっかり読みとって
有事に備えているそういうことなのだろう


東日本の震災で起こる筈のないことが起こって
これを教訓にして起こりえる巨大地震に備えることは
政治として防衛として当たり前のことなのに
なぜ国外からの侵略に対する防衛を攻撃手段と誤解して反対するのか

日本は世界でも屈指の技術を持ち
それを世界貢献の手段にもしているのに
こと自衛のこと武器のことになると
卑屈なほど考えが後退したり過剰に反応する
果たして日本人は日本の政治は世界にとって
危険極まりない人種で危険極まりない政治なのだろうか

戦後日本の政治は国内外から批判され反対される場面もあった
安保闘争や左翼の闘争で尊い命が失われている
けれども日本の国が外の国に負の貢献をしたと誰も思っていない筈だ
そういう日本の国が外の国に負の貢献をこれからすることなど誰も信じないし望まない
それが憲法の縛りだと誰が思うのだろうか


防衛について
有事研究をしたということが国会で問題になり
研究者が社会的な地位を失ったことが有る
第一線と云うのは常に変化するから
一方的に評価は出来ないけれど
昔の立ち位置で議論をしたら如何なっているのだろうと
思う政治団体だって結構ある
そういう団体が拘束力になっているのだから
そういう自由の国だから
これからだって日本人は間違わない
自由に議論して経過を公にすればよい

そういうことでしょ







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