春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

ちゃ太郎のこと 分かった 甘えだ

2016年12月26日 | 話せば分かる
朝五時になると玄関ドアを前足でガタンガタンとやるのです
夏の朝ならそれも良いけれど
冬の5時は寒くて暗くて舌打ちもしたくなるのです

不思議なことに
大孫が泊まっていた時は中断していたのに
帰ったら途端に再開して
まったく の日がこのところ続いているわけです

午後四時に散歩の後は七時にガタンガタンとやって
十一時は最後のトイレタイムで一日が終わるのです

今朝は少し寝坊がしたくて
玄関ドアの隙間に紙を挟んで音が出ないようにしたのです

見事に当たってほぼ五時にカサカサと
前足でドアを押す音はするのですが
ガタンガタンとは鳴らず
結局三四回押して諦めたのです

目覚ましには成るけれど
甘えで起こされるのは
いくらちゃ太郎でも癪に障る訳で
目は覚めても布団の中で暫くぬくぬくとしたのです

そんな訳で
今朝は5時40分散歩開始でありました
マイナス2度の風は結構寒いのです

ちゃ太郎はこの前風呂に入れたせいか
毛がふわっとして寒さはこたえていない様子でありました





孫達とのこと それぞれの気持ち

2016年12月26日 | 話せば分かる
小孫が風邪をこじらせて
入院している間大孫は私たちの家に泊まって
ここから保育園に通ったのです

たった四日間三泊だったけれど
泣きもせず頑張ったのです

中孫が毎朝母親に連れられてきて
一緒に食事をした後二人一緒に
それぞれの保育園に通うのです

たまたま大孫が0歳児の時に
お世話になった保育士さんが中孫の園に居て
他の保育士さんにも名前を憶えて貰ったのです

中孫を預けた後大孫の保育園に行って
帰りはその反対順に迎えに行くわけです
中孫の保育園で二人抱き合って喜んで
手を繋いで帰るのです

こういう時のじじの気持ちと云うのは
嬉しくて涙が出る程なのです
本当です
歳を取ると栓が緩むのです

夜二人で寝るとき少しぐずりました
夜中に目が覚めて足で蹴とばされました
けれど
そんな大したことでは無かったのです
天井の色が変わったことで不安になるものです

小孫が退院して大孫も帰って行きました
家では少しわがままになったようです
中孫はその後大孫ちゃんはと朝と夕に問うことが
暫くの間口癖になりました

そして昨日
クリスマスの食事会で会ったわけです
嬉しくない訳がありません

大人たちは小孫が元気になったことを喜んだのです





クリスマスはみんなが集まって 

2016年12月26日 | 話せば分かる
街が華やいでいるのに
自分だけ疎外されている
そんな時期も若い頃の思い出にあります

星降る夜に二人で街を歩いたこともあるのです

昨日は
娘夫婦の家にみんなが集まって
食事をしてケーキを食べて
大孫中孫小孫を中心に笑ったのです

昔はこんな日も来るかなと
想像はしていましたが
少しずつ近付いているのです

11個のガラス玉に銀紙を被せたのを作って
飴玉を千代紙に包んだのを2個作って
大孫と中孫に頼んでツリーに飾ったのです

飾る途中で千代紙の飴に気付くかと思ったら
全くダメで誘導して開けさせたのです

来年は気付いてくれるかも知れません

明日は大掃除 ということ 

2016年12月26日 | 話せば分かる
連れ合いからそう宣言されました

毎年のことですが年末に大掃除です
こういうのはあまり好きではありません
しかし
これをしないと年が明けないようなのです

これが嫌だから日を決めて障子を張ったり
襖を張ったり色々して来たのに
明日やるよと宣言されると
居場所が無くなるのです

何をやって良いのか分らなくなるのです
取りあえず窓でも拭くことにします
それから庭の掃除です

願わくば晴れて暖かい日に成りますように

これだから年末は嫌いです