やっている事の理由

「ＨＯを見たよ」と言ってきてくださる新規のお客様と、従来から来てくれているお客様でごった返していたランチタイムも一段落。
しかし、まだまだ新規のお客様がポツリポツリと来て頂いております。

そして、もう１パターン。
ほら、写真が載ったでしょ。
今、思い出しても照れくさい。
しかし、その写真が意外な効果を出してくれているんです。
え？
「カッコイイ男が写ってるので、女性が増えた。」
ありがとうございます。
しかし、チョット違いますよ。
”竹とんぼの店長”という前歴で、写真を見た方が来てくれております。
「ここで、やっていたんだぁ。」
と、懐かしいお顔が。
もう、４年以上も経っているのに。
俺が、広告を出さないでいたのかを証明するお言葉。
俺の考えの中に、広告料金の３～５万円を使うのなら、その分安い価格で寿司を提供する事が出来る。
そう思っているのです。
だから、この店を知ってる人だけが来てくれれば良い。
「口コミ」という最強の宣伝方法があるではありませんか。
だから、いい加減な仕事が出来ないんです。
だから、休めないんです。

何でもそうなのですが、”今やってること”には、必ず”理由”がある。
理由と目的があるからそこに辿り着き、やってるんでしょう。
だから自信の持てる行動を取らなければならない。
責任のある仕事をしなければならない。

そうしてると、ぜい肉が取れてくるんです。
仕事の。
余分な物を削っていかなければ、経営できなくなるんです。
それが、仕事なんです。

聞いてますか？
公共機関の方達。