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親父のグチ

小惑星が

2011-11-10 | アナログ親父の独り言
昨日、小惑星が地球から約30万kmの所まで近づいた。
何でも、月よりも近い距離というではないか。
映画アルマゲドンのような話である。
「NASAが、核ミサイルで打ち落とすような事になったらどうなるんだ」とか、「小惑星は実は宇宙人の円盤で、地球を攻撃しに来たのではないか」とか、「小惑星にはウィルスが充満していて、そらが地球に降ってくる」などと妄想を張り巡らせておりました。
また、宇宙的な距離と捉えれば、もの凄く近い距離。
これが原因で、磁気が狂い、何かまた災害が起きないかと気を揉んでいた。

ワイフは、「そんなに離れてるんだから、大丈夫でしょ。」
などと、気楽な事を言っている。
まぁ、旭川と東京が、「一番遠い距離」と思っている彼女にとったら、「30万km」というのは、まさに宇宙的距離なのだ。

日本時間で朝の8時半という事で、一目見ようと外に出てみた。
すると朝の旭川、非常に冷え込んでいて、霧が立ち込めて何も見えない。
悔しがりながら、寒さに震えて家の中へ。

結局、何事も無かったようなのでホッとしている。
強いて言えば、この小惑星が通貨する時間に、いつも来る裏の猫を見かけなかったくらい。
猫は、危険を察知したのか?

ところで、この惑星。
異臭が凄いらしい。
この惑星、”ワー、クセイ!”

お後がよろしいようで。。。。