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遂に日ハムが王手を

2016年10月28日 | 日記
28日
曇天ながら寒い朝、2日間10度越えだったが今朝は5度台とひんやり。
7時前朝の立会に出かけたかみさん、帰宅前に暖房を入れておいたら「暖かいーっ」と。

新聞を見て改めて昨夜の光景を。
劇的なサヨナラ満塁ホームランに日ハムファンの大歓声、グランドでは狂喜の日ハム選手達、満面口惜しさで降板する中崎、呆然とする広島ベンチ、まさに天国と地獄の縮図の様な瞬間。

この直前、広島守護神中崎が日ハム岡選手に投じた死球で両軍選手が睨み合う異様な空間を経て、西川選手の2球目バット一閃打球はライトスタンドに一直線。凄い勝ち方で2連敗の後ホームで3連勝して王手をかけた。

監督はインタビューで潤んだ目で暫くして「感動」と応じて「これであと二試合戦える資格が」と続けたが、北海道で今年最後の試合をいい形で〆られてた喜びが溢れていた。

初戦で好投・勝利をした沢村賞受賞ジョンソン投手がまたもや日ハム打線に付入る隙を見せず無失点に抑え1点差を守って降板継投陣に後を託した。
ここまで広島リリーフ陣が好調で監督の期待に応えていたが、札幌に来てから3戦とも綻びを見せ継投陣の崩壊・逆転負けを喫してしまった。
逆に日ハムは継投した投手が総うじて好投し、味方打線の奮起を待ち、同点打・逆転打を生む素地を作ったのが勝因。3戦とも逆転勝利に監督の潤んだ目の意味が分かる気がした。

明日はまた広島に戻ってあの熱狂的な声援で息を吹き返すだろうが、6戦目は初戦のリベンジをと大谷が満を持して投げるだろうから好試合が期待される。明日もしっかり観戦しなくちゃ。

今朝用事で通った団地に通じる坂道で自動車の衝突事故があった。
山を切り開いた団地なので坂道が多く、中でも見通しの効かないカーブのある、特に冬場には積雪のわだちてヒヤリ・ハット体験をしており、私の中では要注意ポイント。

要注意ポイントでの出会い頭の事故だが、幸い双方車両物損だけで済みそうでよかった。。
下り車両はスピードが増すし、上り車両はカーブで膨らみやすく、カーブミラーで対向車の有無を確認しないと危ないと思う事もしばしば。
かみさん「カーブミラーで確認すれば」とか「安全運動期間中なのにと」ぼやく事とどまらず・・・

日中一度も陽がささずひんやりとした一日に。最高気温が12.1度と今月一番低くいよいよ秋も深まってきた。
そんな寒い午後、刺しゅう教室の方から柿をいただいた。
例によって皮をむき紐にくくった30個をテラスに吊るした。今年はいつもいただく家で不作だったとかで、吊るす場所も一寸寂しい感じだが秋を実感するひと時だ。
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