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我が家の孫二人

2021年02月25日 | 日記

25日
娘の孫は2月生まれ。その4か月後に息子の方が。生まれてすぐ学年1個違いに。
二人は小さい時から兄弟の様に。
小さい時からたった4ヶ月しか違わないのに教えた訳では無いが、兄弟の序列みたいなものがあり、悠君はは兄貴然として雅ちゃをリードし、雅君は何時も悠ちゃん悠ちゃんと追っかけていた。
この二人が言い争ったり喧嘩したりした事は一度もなかった。
幼少の頃休みで一緒になった時には写真を撮りまくり部屋にべたべた張ったりし・・・

幼稚園・小学校までは休みになれば良くやって来たが、中学校になると部活で時間が取れなくなり次第に遠くなって・・・
しまいに体つきは大きくなりどちらも私より大柄になっていた。

昨年、悠君は大学受験の洗礼を受け、志望校に入る事が出来た。
コロナが世間を騒がせ始めた昨年3月に息子が卒業・進学を祝う会を設定し全員集合をした。
我が家では年に二度は全員集合してたのだが、去年は3月が最後になってる。

今年は雅君が大学受験の真っ最中。
夜8時過ぎ電話があり「試験終わって夕飯終えてホテルに戻った」と低音の声が。
コタコタツに当たってウトウトして何か鳴ってると。「寝てたの」と問われる始末。
終わってホッとしたのか意外と明るい声で「明日盛岡に帰る」「ジャーね」と電話は終わったが、暫くぶりで雅君の声を聴いた。

その数時間前、宅急便が届いた。
悠君から【ういろう】が送られてきた。紙袋を見ると〇〇名鉄店で、宅配便が名鉄運輸となっており、悠君名古屋に行ってるのかなと。
お礼のメールを送ったら間もなく返信があり、「名古屋に来てました。お伊勢参りをしてます」だって。
何と言う事でしょう、従兄はおそらく遊びで名古屋に。片や従弟は受験で大阪に。
示し合わせたのかいと思うほど。
「雅ちゃん受かると良いね」とメールは終わっていた。

この二人とは生きてるうちに杯を交わしたいものだ。
大学生活をフルにエンジョイしてる悠君はもう酒の味に取りつかれたみたい。
最初はハイボールだったらしいが、年末に安比高原に来て日本酒に目覚めたようで、岩手の酒を土産に買って帰ったとか。
コロナが収束すれば遊びに来るかも、そしたら酒オンパレードの接待?してやろうかなー
雅君は厳格な息子の影響で今のところは関心無い様子だが、息子もその親も呑める口の遺伝子が脈々と流れてるし、大学に行ってしまえば弾けるだろうから等と

この3月卒業と進学決定の祝いが大手を振って開ければいいが・・・
我が県は今日で4日連続新たな感染者ゼロだが、東京はまたぞろ300人越えとか。
先ずは『サクラがサイタ』を心待ちにする老人が。


 

 

 

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