23日
昨夜ニュースを見ていて堪らずハイボールで独り乾杯、段々薄くして3杯呑んで就寝。選手達の記者会見終えた数時間後にはチャーター機で帰国の途に。
3度目の優勝から一夜明けてネットは様々なエピソード満載。
アメリカのメデアも大谷とトラウトの対決を夢見心地と。CBSスポーツの記者は「この試合は『映画のような』正気とは思えない事になっている。トラウトVS大谷・・・これが現実になろうとしているのだ・・・」と伝えた。
https://www.chunichi.co.jp/article/657934
至高の対決はWBC名シーンの歴代一位に認定と。
走攻守揃ったメジャー最高の選手トラウトと、二度と現れないと評価される大谷とのドリームマッチは万人が固唾を飲んだ。両者をよく知る一平通訳は吐き気がするほどだったとか。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/22/kiji/20230322s00001004660000c.html
試合終了直後に大谷が投げた帽子がアメリカの野球殿堂に寄贈された。吉田の打点王のバットや村上のヘルメットも、野球母国の殿堂入りとは何と素晴らしい事か。
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/sports/20230323-567-OYT1T50131.html
今回のWBCで日本の試合を見た人は皆感動したと思う。特に準決勝・決勝は劇的な試合であり、敗者の監督は異口同音「日本に脱帽」と応えている。
また栗山監督は優勝を置き土産としてユニフォームを脱ぎ『肩書の無い人に』と会見で表明、本当にご苦労様でした。
そして、よもや見れるとはと万人が思いもしなかったダルビッシュ・大谷両投手の投板は、本人達からのから直訴があり実現したのだとも。
大勢・ダル・大谷と豪勢な継投演出、3投手ともさらっとピンチに、その見せ場を作ってはピシャリと、三者三葉まさに夢見心地のシーンを監督は思い描いていたのだろうか
今回のWBCは過去の大会にはないほど観戦に熱が入った。その反動なのか、今日はWBCロス状態、朝起きても脱力感が。
木曜日恒例の麻雀も億劫になって休む事にした。先週「人数足りないから来て」と電話があり行っては見た物の、運気に見放されたのか楽しさが湧かずに3戦とも負けだったし。今日は一日ぼんやりとして・・・
自室でウトウトして午後になって雲行きが怪しくなってきた。暫く好天が続いたのでお湿りも良いかと・・・