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高校野球を観戦

2023年03月27日 | 日記

27日
ここ何日か足がつらなかったけど今朝方激痛で熟睡のところ起こされた。油断してお茶を用意してなかったので痛みをこらえて台所まで行って薬を飲む羽目に。暫く痛みが残っていやはや

今朝は雨も上がっていい天気になりそうな空模様、お粥が出来上がるのを待って朝食、減量作戦にかみさん厳しいコメントが次々と。当分言う事聴かないと・・・

高校野球今がたけなわ。95回記念大会で選抜校が普段の大会より多い為、トーナメント組合せ上4校がシードされ2回戦から登場になって、そのシード4校が総て敗退の珍事に。
 一般的にシードと言えば実力が勝ってると思われるが、選抜大会はくじ引きでシードされる。
勝てばひと試合負担減になるが、敗れれば一回戦終わるまで待たされた挙句初登場となり一度試合やってるチームと対戦になる精神的なハンデが。

 ここ3年程コロナの影響で様々な制約があったが、今大会はいつもの甲子園になって選手も応援する人ものびのび出来て良かった。アルプススタンドからブラスバンドの迫力ある演奏を聴きながら今大会初めて朝から観戦、この中から将来プロで活躍する選手が出ればと・・・

アマチュア野球では試合前と終了後にホームベースを挟み整列し『礼に始まり、礼に終わる』挨拶をする。高校野球のあのサイレンの音の下、挨拶する様は清々しい。

 気になって調べてみたら、野球伝来150年を記念して日本野球機構・全日本野球協会が一般からの応募や関係団体の意見を聞いて決めたエピソード『150選』の一つに挨拶の起こりが。何とそれはみちのく仙台が発祥の地だった。
 1911(明治44)年11月、旧制二高(後の東北大学教養部)のグラウンド(片平公園)で第1回東北六県中等学校野球大会が開かれた。このとき学生野球の健全さをアピールしようと取り入れたのが、試合前挨拶のルーツとされる。
 1カ月後、京都での旧制高等学校全国大会に出場した二高が、各校に試合前挨拶を提案。その後、春夏の甲子園から全国に広まり、アマチュア野球界に定着していった。

先頃のWBCでも日本チームに各国の関係者から称賛の声が上がったが、この試合前後の挨拶が脈々と流れ染み付いているのでは。プロ選手の中にも試合後ベンチから退出する時一礼するのを見かけるが、見かけると気持ち良くなるのは歳のせいかなー・・・

コメント
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