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野球って面白い! 実に感動的

2023年03月22日 | 日記

22日
昨日の一戦はいろんなエピソードを提供し、本場アメリカの観客にも驚きを与えてようだ。ネットに『礼儀忘れない侍ジャパン』の見出しで称賛の記事が。
日本ではホームチームが試合後必ず目にする光景だが、今回は毎試合後一塁または三塁線上に整列し観客に感謝と相手チームに敬意を表しお辞儀をし帽子を振っ。これには対戦国からも称賛と敬意の声があがった。
 野球の母国アメリカで、アメリカのテレビアナが目の当たりに見て驚きと称賛のコメントが。国内の少年野球であっても礼に始まり礼に終わる精神が脈々と流れており、これは永く続いて貰いたいもなだ。
https://news.goo.ne.jp/article/thedigestweb/sports/thedigestweb-66299.html
この記事の下段には、この試合を凝縮した3つのキーワードが載っており、実に嬉しくなる。

朝食をあたふたと食べ終え自室に戻り史上初の日米頂上決戦を。
前回優勝のアメリカの底力は今大会でも実証済みで、史上最強のスター軍団に大方の予想は何となく分るが、何とか恐るべし侍日本を知らしめて欲しいと願いながらの観戦。
 快調な滑り出しの今永も2回にソロHRを浴び先制を許したが、その裏村上が同点HRのお返しを。続く岡本の安打で出塁、その後満塁から内野ゴロの間に岡本が生還逆転した。
3回から巨人の戸郷が登板2イニングをゼロで抑えその裏岡本が援護のソロを放った。
両軍ともに小刻みな投手リレーだが、皆一発強打者揃いのアメリカから三振や凡打を奪う快感は今後の自信に繋がるのでは。
 今回侍軍団の精神的支柱ダルビッシュがブルペンに向かった。恐らく最後のWBCマウンドと思っているのか。6回裏には大谷もブルペンでダルビッシュとツーショットが。日ハムではブルペンを共にしておらずもしかしたら夢の競演が、でも打順が回りそうな大谷はベンチに戻った。
 7回大勢がブルペンに。いきなりのピンチをダブルプレイで逃れベンチ大盛り上がり。また大谷はブルペンに入り7回裏ベンチで打者の準備を。

両チームここまで打撃戦で勝ち上がってきたが、しびれる投手戦の様相にテレビから目を離せない。打席を終えた大谷が叉ブルペン入り。
 14年ぶりの決勝マウンドにはダルビッシュが。一死からソロを浴び1点差に、次打者にはヒットを許し追い上げるアメリカを何とかしのいだ。
 遂に先輩ダルビッシュから繋ぎ大谷がまるで漫画の様な1点差の最終回マウンドに。
四球の後併殺で迎えたのはエンゼルスの同僚トラウトとのスーパースター対決、2-3からの三振に大谷の喜び大爆発!
プロで初めての優勝ではないのか、MVPにも選ばれて今シーズン最高のスタートとなった。
同僚のトラウトがよもやの逆転負けに暫くベンチで放心した様子が印象的だった。

お昼は冷凍お好み焼きをチンして生ジョッキ缶で独り乾杯、昼間酒は酔いが回り、空腹だったので尚更だ。マイアミから遥か彼方のド田舎で勝利の美酒を味わった。
今回の優勝はWBCがある度に語り継がれる世紀の試合ではと勝手に決め込み昼寝をする前にぶろぐをUP。

コメント
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