日々、気ままに

ボケ防止訓練に 日々の有様等をせっせと入力
週一健康マージャンにはまって
23年7月から再就職 透析と言う仕事に

二日遅れの鰻重

2022年01月26日 | 日記

26日
朝食を済ませ自室にこもる最近のパターン。
いい天気で自室の半分位に陽射しが届き、寒中というのにまるで春の様な感じだが、気温はやはり低くヒーターの世話に。
昼前かみさんの買い物に車を出してから昼食を済ませ又自室に。

コタツに当たってると遂ウトウトとなり居眠りを。
テレビを見てた筈が座椅子におっかか寝入って寝入って、自分のいびきでびっくりしたり。
4時に入浴しその後またこたつにどっかり、ボケッとプロ雀士の試合を見ていたが6時前かみさんに「ご飯だよ」と起こされるとは・・・

ニュースのトップは県内の感染者が昨日よりは減って72名だけど昨日に次いで過去2番目の多さ、東北6県中3県が過去最多と全国の傾向が東北にも当てはまって来た様だ。
全国合計も昨日を上回る過去最多7万人超と、一体どこまで増えるのだろうか。

二日前、寒の土用丑の日だった。
年4回土用丑の日があるのを知った十年ほど前から鰻重を食べる事にしてる。
かみさんは生きた鰻を見て蛇を連想し食べようとしないが、スーパーで売ってるのを調理するのは大丈夫みたい。大きい鰻を売ってる時に2尾ほど買ってきては独特の味付けを。
鍋に日本酒をドバっと入れ煮切ってから砂糖・醤油を加え更に前回の煮凝りを加えて半分に切った鰻4切れを入れ落し蓋をして弱火で煮る。
煮終えたら一切れが入る容器にサランラップを大きめに切った広げて鰻と煮汁を流し込み冷め始めたらラップで包み冷凍庫に。翌日固まったら4切れ入る密閉ケースに移し冷凍保存。この一手間・二手間が食べる時にふっくら柔らかく化けるのだから不思議。

食べる日の半日前に皿に移して冷蔵庫で解凍、食べる直前に煮凝りを少し鰻の上に載せレンジでチン、炊き立てご飯を盛った上に載せ蓋かラップで蒸らせば一寸した名店並の鰻重・鰻丼に。

今夜の鰻は一昨年末に買った別格の大きく肉厚の最後の一切れで、実に美味かった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする