はやっ１１月も半分

１５日
このところ連日の様に午前様の就寝、昨夜もテレビ見ていて１時近くにしまったと急いで就寝。６時過ぎトイレに起きて二度寝して気が付いたら９時前。麻雀のある日だが間に合いそうもなく休みに。
台所に行ったら「やっと起きましたか」と。あんまり起きてこないので心配になって見に行ったら寝息がしたので安堵したと。

遅い朝食を終えてかみさんの用足しに車を出した。いい天気かと思っていたら曇天になったり変りやすい天気の一日になるのか。
昼食後自室でテレビ見ながらいつものウトウトとしてたら、かみさんに起こされた。「野菜の先生から大根取りに来て」と電話があり寝ぼけ眼をこすりながら畑に車を。大小１０本程いただいて、食べきれないよと有難いやら・・・
帰宅して早速菜園に穴を掘って取敢えず埋めて置き、今夜は早速ふろふき大根で一杯かなー。

かみさん３時頃から市内交安協全体の集合活動のため出掛けた。小一時間して帰宅したら片手に新聞紙で包んだずんぐりしたのを。
ピンときた。毎年新米が取れた後頂く『どぶろく』と確信。新聞紙を剥すと案の定、四合瓶に白く濁った液体が。
今日は何という日なんだろう、柔らかく煮た箸でも割れる大根に、いろんな味噌をのっけて濁り酒をいただけるとは。

何時も何時もより早めに入浴を済ませ、食前の薬を飲んでスタンバイ。
酒の肴は。白菜と紅ショウガ入りのさつま揚げの炒め煮、白い湯気が悩ましい大根にピリ辛みそ、そして濁り酒と純田舎風、ご飯はドリア。このアンバランスな取り合わせに・・・