日々、気ままに

ボケ防止訓練に 日々の有様等をせっせと入力
週一健康マージャンにはまって
23年7月から再就職 透析と言う仕事に

何時になったら収まるものやら

2020年02月10日 | 日記

10日
今朝も寒い。熟睡8時間5時過ぎトイレに起き、暖房を入れたら2度と表示。
何時もの様にネットの見出しを見て『やるじゃん』と。
集団感染を余儀なくされてるクルーズ客船運営会社が乗客に全額返金等を発表。
足止め期間中の経費等の負担等どうなるんだろうと思っていたら、経営者の太っ腹なコメントは長期間の隔離生活に対する誠意ある対応で、まさに災い転じての窮余の一策には驚いた。
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/nation/f-so-tp0-200209-202002090001314.html
今日も新たに60人の感染者が出たと報じられ、乗客から船内環境の悪化や乗務員の対応実態などの改善など要望が出されたりと、我々には想像を絶する事態になってる様だ。下船前に全員の検査実施が検討中とか、まだ当分隔離生活を我慢しなければならず少しでも改善に向けての対応をしてほしいものだが・・・
一方隔離されてる武漢から帰国者も最終検査で異常無ければもう少しで帰宅出来る。
勝浦のホテル前の海岸砂浜には、ホテルで隔離生活をしてる人達への大文字や絵文字での激励とか、ほっこりするニュースも。

2月もはや3分の1終わる。
厳寒のこの時期全国各地に『火防』の奇祭があるみたいだ。当市大原でも三百数十年前から行われてる『大原・水かけまつり』が明日行われる。
https://www.travel.co.jp/guide/article/23249/
全国からの応募で当たった男衆が白の下履き一枚で沿道から水をかけられながら宿場町の細い道路を駆け抜ける。
沿道の民家の二階にはこの祭りの日に解放され、この奇祭を一目見ようとやって来た人が上がり込んで見るのだとか。かみさんも50年前知人と見に行ったらしい。
疾走するのは男衆だけ、水をかけるのも男性だけの女人禁制の奇祭は、明日も冷え込む予報の中で行われるが、想像しただけでぶるっとなり見物に行こうとは思わない。

7時前隣の部屋でゴトゴト音が。
月曜朝の立ち合いに出掛けるかみさん起きた。夕方も早め点灯がありこの寒い中御苦労な事で。
この立ち合いに出て来る交安協の会員は、全員高齢者でボランテア精神の塊みたいな方々なのだが、この寒い中風邪等ひかなければと。かみさん曰く「8日に新年会やって充分アルコール消毒したから」と事も無げに。
帰ってくる前に台所のヒーター入れたらやっぱり室温LOWと、暫くしてやっと1度に。我が家の台所は冷蔵庫並みの冷え込みは毎度の事。
今冬一番の冷え込みとニュースで見て、ならばと今晩は特辛キムチ鍋で暖まろう。
ビールは止めて初っ端から芋お湯割りで等と。

最高気温は3度を下回ったが真冬日にはならずにホッとした。
4時半前、がっちりと防寒対策をして早め点灯に出掛けるかみさんに「帰ったらすぐ風呂で暖まられるようにしておくから」と見送った。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする