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紅白戦

2020年02月04日 | 日記

4日 立春
昨夜11時頃就寝し熟睡、5時過ぎにトイレに。ひんやりするがすくむほどの寒さではない。
このまま暖冬では終わらないだろうが、ひと月過ぎて降雪量も平年の半分以下、農家にとっては水不足も心配になる事だろう。

キャンプ第一クールの最終日、早くも1軍若手対ファームの紅白戦が。1軍は元木ヘッドコーチが監督役に、阿部2軍監督がファームチームをとガチ対決。
今年のキャンプは全選手が宮崎に集結し、ファーム選手が一軍に呼ばれて打ったり投げたりと必死のアピールは新鮮だ。
又、阿部二軍監督は連日期待の選手に対する個別指導はまさに鬼指導。
星稜出身山瀬捕手のトスバッテングでは目一杯開脚し低い姿勢で何球も打ち続け、最初のうちは軽快な声だったが次第に苦痛から叫び声に。止めるのかと思いきや更に続き観客から頑張れと声援が。暫く阿部監督のトスに向っていて終わった時には両足が痙攣し立てないほど。観客の声援にようやく立ってふらつきながら次のフリーバッテングゲージに。山瀬もあこがれの人の個別指導でプロの厳しさの洗礼を糧に伸びて欲しいものだ。

紅白戦とはいえ、久し振りに試合を観戦。一軍若手に対し2・3軍で編成され阿部二軍監督の指揮下の選手達が躍動し下克上。一軍傘下にも二軍や育成からピックアップされた有望株が臆せず活躍しており楽しみだ。

コメント
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