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悠君のラストステージ

2019年08月31日 | 日記

8月 晦日
昨夜の柔道女子は濱田選手が攻めこんだところを力負けし返されて一本取られて惜しくも2連覇を逃し銀。フランスの女子は3日連続の優勝と大活躍には驚くばかり。
男子ウルフ選手は世界王者に敗れ王座奪還が潰え3位決定戦に勝って面目を保った。
やはり重いクラスになると世界には強豪がひしめき柔道の本家といえども難しい。

一時間遅く始まった甲子園、初回安打の丸がパスボールなどで三塁に進み岡本のタイムリで先制、その裏阪神があっさり同点に。
その後は阪神高橋投手に要所を抑えられ無得点の巨人、阪神は毎回のように出塁押し気味に進んだが拙攻で好投の高橋投手を援護出来ずに終盤に。
7回丸のタイムリーでリード、更に最終回移籍後初の4安打目がバックスクリーンに飛び込む2ランがだめ押しに、最終回最後の飛球を濡れた芝生をダイビングキャッチのビッグプレイで締め、走・攻・守に大活躍、監督に三重丸と讃えられた。
巨人ドラ一高橋投手は相性のいい阪神戦、憧れの甲子園初登板で一点失ったがピリッとせず4回で交代、5回から田口投手が3イニングを抑え、8回マシソン9回中川と無失点リレー、敗れればマジック消滅の危機を回避し17とし優勝に一歩前進。

遅い就寝だったが5時過ぎハッとに目覚めた。
ネットを見たりしてから菜園に散水、仙台に行くので土産にとピーマンを採った。
受験の悠君、水泳部の競泳は去年引退したが、壱高祭の目玉でもある最後のウオーターボーイズには出演するので見納めに8時過ぎ仙台に向かった。
意外と早く到着し婿殿に土産などを置いて学校に向かった。今年62回目の壱高祭は運営委員が寮歌を背中に記した法被を着用し案内していた。
12時開演に大勢の来場者が押し寄せ小一時間並んでプールサイド2列目に着席。陽射しが強く過去二回は肌寒い公演だったが今日は真夏日になり最高のコンデションになった。
演技で客席に水をまいたりするのでビニール雨具を着て前席に座る人も居た。余程二階席に行こうかと思ったが、プールサイドに来た時ハイタッチ出来ないので前列を避けて2列目中央に座って開演を待った。
開園時刻12時を回った頃、部室の中から気合を入れる叫び声がしてスタート。頭を赤と灰色に染めた悠君、初日なので綺麗だが三日目にはプールの水で変色して・・・
  
 
  
   
演技の最後を飾るやぐらが始まった。
去年までは一番下だったが今年は2段目に。3段目に3人がよじ登り、てっぺんの人が登って3段目が立ち上がり、場内から頑張れなどと声援がかかった。てっぺんの人が揺れながらも立ち上がり手を高く上げた時拍手が。最初の公演で成功し残る8回も上手くいって欲しいものだ。
  
    
フィナーレで整列し一礼し、スタンドバイミーのメロデイが流れる中プールサイドを握手やタッチしながら一周して終了。
プール棟出口で退場する客を見送りに整列していた悠君とかみさんをワンショット。
別れ際に握手し「よかったよ」「月曜まで頑張って」と声をかけた時の笑顔、いい顔していた。
  
悠君が水泳部に入ったのでウオーターボーイズ3年連続見る事出来るとは、長生きしていてよかった。
これで部活も卒業し、いよいよ受験一本に取り組むだけに。
来春には桜咲くを期待、二年すれば一緒に飲めるなあと・・・

 

コメント
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