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箱根駅伝

2018年01月03日 | 日記
3日
ドラマを見て夜更して6時に目覚めトイレに起きたら一寸寒く、カーテンを開けて庭を見たら薄っすらと雪化粧していた。朝焼けの放射冷却の空から雪が時折ヒラリヒラリ、今日は寒い一日の予報で、7時にかみさん今年最初の雪かきを始めた。

朝食を済ませ箱根駅伝を。
何せ居間のテレビはちび孫のアニメ独占状態だし朝のうちは勉強なので、寒く薄暗い自室に籠もるしかない。
総合4連覇を狙う青学監督の「30秒差2位は想定内、復路で差をつけ4連覇を目指す」と強気のコメントを裏付けるが如く山下りの経験の有無を生かし36秒差を一気に縮め、15キロで追い抜き東洋大に52秒差をつけて区間記録更新は僅かに及ばなかったが区間賞で7区中継所につないだ。今回の山下りはごぼう抜きが何チームかあり中継所ではかなり順位変動があった。7区では区間新の快走で2位に3分半ほどの差を広げ独走態勢に。
8区8キロ付近は走者は富士山を背に走る絶景は実に絵になる。往路で下位に沈んだ東海大が3位早稲田を捉え上り坂で一気に抜いて差を広げた。
レースは青学が東洋に5分以上離しほぼ総合優勝を手中にし、興味は9区で早稲田・日体大・法政の4位グループの競い合い、互いにけん制しながら3位東海を追い上げ日体大が遅れたところで早稲田がスパートし法政に差をつけ10区につないだ。

設定タイムに遅れれば一斉スタートでそれまで繋いだたすきは切れる。又来年のシード権10位以内と11位では天と地の違いがあり、そこにはドラマがある。
今年初めて二日間フル観戦したが下手なドラマより面白い。また湘南や箱根は何年か前娘一家とドライブをした時、娘の希望で駅伝コースを走ったので懐かしく見た。

青学は平成になってから初の、初優勝からの4連覇の偉業を達成した。往路一位の東洋は総合優勝こそ逃したがここ何年か連続して上位につけてるが、青学と東洋の差は選手層の違いなのか。一時は6位まで下げた早稲田は後半に3位まで順位を戻したのは意外だった。

高校ラグビーはここ何年か優勝に絡む常連校の、神奈川桐蔭学院・東福岡・東海大仰星・大阪桐蔭が順当に準決勝に勝ち上がった。

日中外に出なかったので感じなかったが最高気温が氷点下で真冬日だったとは。
夕方灯油を入れに外に出たらひんやりとして寒いんだと実感。こんな時は風呂で温まって・・・
コメント
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